7/31

結局、何がイヤだって、人の不幸を望んだり、転んだ人を見て笑うのが一番嫌いなわけでして。俺はどっちかってーと、気に入った人には甘いのですよ。超甘やかしすぎ、ヤバい。いや、もうそのネタは良いって。反応無かったし(笑)。そーでなくて。俺にとって世の中の人は、『好きな人』と『どーでも良い人』の2種類に分けられてしまうのですよ。嫌いな人ってのは、瞬間的には存在するんだけど、すぐに『どーでも良い人』にランク分けされる。だって嫌いな人のこと考えている時間って、勿体無いからさ。「あーむかつく!」とか「なんであいつは……」とか、「どーやって抹殺してやろうか……」とか考えてると、心が荒んでくるから。せっかくそんな世界から抜け出したのに(笑)。世の中、嫌いな人とかむかつく事とか有るけど、それ以上に楽しい事、いっぱい有るし。イヤなことばかり考えてると、楽しい事とか優しい人のこと、見逃してしまうからね。そんなん、もったいないじゃん……と、個人的には思うわけですよ。

別に、よく出来た人間気取るつもりは無いんだけど。どっちかってーと、破滅を望む人間だからな、俺。自分の欲望に忠実なだけ。やりたいことばっかやってると思う。誰の気持ちも考えずに。例えば、女を犯したいと思えば犯すだろうし、どうしても金が欲しいと思えば、銀光強盗すら躊躇しないだろう。だけど今、それをしないのは、友達が居るから。友達に友達で居てもらえなくなるのが、一番キツイ(笑)。だからそれをしない。俺の友達は、女を犯したり人を傷つけたりする人間を、好きでいてはくれないだろう。そりゃそーだ(笑)。これまで出会った人。これから出会う人。気に入られたい人は、沢山いる。だから俺は、成りたい俺を目指している。こうあるべき自分、こうありたい自分になるために。ぶっちゃけて言えば、友達に気に入られたい。それだけだったりする。わりと寂しい思考かも知れんが(笑)、かなり本音。誰かにこびへつらって生きてるわけじゃない。こびへつらう事を友達が望むならそーするだろうが、俺の友達はそれを望まないから。望むような人を、友達認定したりもしないし(笑)。

なりたい自分。それは別に難しい事じゃない。でも、多分、この世の中で一番難しい事。それは俺と友達なのが、ちょっと嬉しいと思ってもらえるような俺。そんな俺を目指してる。だから色々書いたり、日々の生活でギスギスしたりしないように生きている。背中に隠したナイフの意味を問わないのじゃなくて、刺される瞬間まで笑っていられる自分。そのくらい人に、心を許せる自分。そんな馬鹿っぽい俺でありたいなどと思いつつ、フリートーク終了



『………日記』

………今日の日記ネタ、なんだっけ?(笑)。


7/27

なんつーのかな。どれだけ忙しかろうと、己の時間が潰れ様と、結局仕事だけはやらなくてはいけない訳で。いけない訳じゃないとか言いたくなるが、ほーすっと「誰が食わしてくれるんだ?」ってことになる訳で。己の仕事に誇りを持ってとか、己しか出来ない仕事とか思いこもうとしても、結局そんな状況になれるなんてのは、夢でしかなくて。自分に代われる奴なんて、いくらでも居るんだし、結局、食うために今の仕事をしている訳で、誇りとか夢とか言ってたら、ハンドルを20時間も握ってられ無い訳で。でもそれだけじゃつまらないんで、漫画読んだりゲームしたり、色々なものを書く訳で。それを読んでメール送ってくれたりBBSにカキコしてくれる人が居る俺は、かなり幸せな32歳だと気付いたりして。なんてことを思いながら、エロゲしながら掃除しながら洗濯しながら、猫に飛びかかられながらフリートーク終了



『クレーム対策主義日記』

根本的な問題考えずに無視。よくないよ、その態度。しかし、クレームつけるほうも問題無い? そりゃ不快にさせたり傷つけたり、蔑む表現は避けるべき。でも、問題は表現する人の態度。言葉自体そんな重要じゃないよ。肝心の内容に不感症。そう、フィクション大魔境。って、そーでなくて。前回の日記読んで頂いて、電話が掛かってきましてね。夜中の2:30くらいですか。ちなみに、イントロはスチャダラパーってグループの曲の引用です。うろ覚えです。盗作です。でもラッパーたちはリスペクトとか言って、平気で使いまくります。だから俺も使います。だって俺、生まれついてのラッパーだし。愛を語る時も、「へいよー」とか言います。別に訛ってるわけぢゃないもん。おかあちゃん……でなくて、マミーのお腹から生まれて来た時も、「はろーまざー、ちぇけらっ♪」って言いました。これってフリートークとどー違うのかと悩みながら、本題。


謎の罵声(以下略)「なに考えてやがんだっ!」
俺(以下略)「………なにが?」
「いちご100%を、あんなにけなすなんて、良い度胸してやがんなぁ、ええ!?
「俺の主観だから、謝らん(笑)」
「いーや、謝れ! 全国行脚して、謝りまくれ!」
「いやだ(笑)。てゆか、あんなつまらん漫画、言い足りないくれーだ(笑)」
死ねッ! 死んで詫びろっ!
「誰にだよ」
「つかさにだっ!」
「誰だよ(笑)。つばさになら謝っても良いが(笑)」
「誰が『それ散る』の話しなんかしてる!」
「……………プレイしてんのか? ありえない(笑)」
「や、元来あたし、エロゲーマーだから♪」
「キモッ! ごっつキモッ!
死んじまえぇぇぇぇぇぇぇぇ!

電話切れる。

「なんだったんだ、今のは……」

ちゃらららっちゃっちゃーちゃーちゃ、ちゃらららっちゃっちゃー(俺着メロ:Spinning Toe Hold)

「……用件のみ、言おう」
「なんだよ(笑)」
「貴様のHPに、謝罪文を載せろ!
「なんでだよ(笑)」
「俺の愛する、いちご100%をけなしたからだ」
「だから、嫌だっての(笑)」
「貴様ァ! それでもエロゲーマーかっ!」
「関係ねーだろ」
「関係有るっての! いちご100%と言えば、ジャンプ界のエロゲーム! それをけなしておいて、よくも抜け抜けとっ!」
「ジャンプ界のって……それ、褒めてねーよ(笑)」
うっさい! だいたい、あの少年少女の心の機微が、何故解からん!?」
パンツ見せ漫画に、そんなものはねーっての(笑)。てゆか、読んでねーから解からねーよ」
読みもせずに、よくも批判など!」
「最初は読んでたんだ。途中でつまらなくなって、読むのをやめたのだ」
この根性無しが―――!
「そんな、大槻けんちゃん風に叫ばれてもなぁ(笑)」
「昔は、雑誌の端から端まで読み漁っていた貴様が………堕落しやがってっ!
金持ってるから、美味しいところだけ摘むのだ(笑)」
「昔は……響子さんにハァハァしてた貴様がっ! 落ちぶれたものよのぉ
「はぁはぁなんか、してねー(笑)。てゆか、あんな傑作と、超一級の駄作を比べるな」
「どこが超一級の駄作だぁっ! 正しい系譜だろうがっ!」
ばーかばーか。全然別系統じゃねーか」
「同じジャンルだろうがっ!」
いいかぁ? 『めぞん一刻』は、うる星やつらから脈々と流れる、ラブコメ。パンツ見せ漫画は、桂なんとかなんとかガールから脈々と流れる、ラブバカ。全然違うんだよ」
「……くっ。上手い事を……」
「認めてんじゃねーよ(笑)」
認めてなどおらぬわぁぁ!!!
「なんでそんな、戦国武将みたいな口調なんだよ(笑)」
うっさい! 死ねっ! ボケッ! カスがぁっ!
「子供か(笑)」
「いちご100%の魅力も解からぬ男に、子供呼ばわりされたくないわっ!」
「だいたい、本当に面白いと思ってんのか?」
「思ってるっつの! めちゃめちゃ面白いっての! 単行本も全部持ってるってのっ!」
「オマエ、いちご100%って言いたいだけじゃねーのか?(笑)」
「普段は略して呼んでるっての!」
「なんてよ?」
いちぱー
「100分の1に減ってるじゃねーか(笑)」
うっさい! 死ねっ! ボケッ! カスがっ! 100年先まで呪われろっ!


半年ぶりくらいに喋った実妹との電話切れる(笑)。


ボーナストラック



『おねえちゃんきゅーぶヤバイ』 (宇宙ヤバイテンプレ使用)

ヤバイ。おねえちゃんきゅーぶヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
おねえちゃんヤバイ。
まず甘やかし過ぎ。もう甘やかすなんてもんじゃない。超甘々。
甘いとかいっても
「腐りかけたバナナ、20ふさぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ全員。スゲェ!年上とかしか居ないの。同級生とか下級生とか超無視してる。年上だし超おねえちゃん。
しかも分裂してるらしい。ヤバイよ、分裂だよ。
だって普通はおねえちゃんとか分裂しないじゃん。だって自分のおねえちゃんの部屋がだんだん増えてったら困るじゃん。トイレとか風呂とかでニアミスしまくり超困るっしょ。
おねえちゃんとか呼んだら、さっきまでは「はーい」だったのに、3分後には「「「は――――い」」」とかだったら、泣くほど嬉しいっしょ。
だからmarronは分裂させた。話しのわかるヤツだ。
けどおねえちゃんはヤバイ。そんなの気にしない。甘やかしまくり。長い付き合いの幼馴染でも引きまくっちゃうくらい甘やかしすぎ。ヤバすぎ。
幼馴染っていたけど、もしかしたらドリ子もおねえちゃんかもしんない。でもおねえちゃんって事にすると
「じゃあ、おねえちゃんの定義ってなによ?」
って事になるし、それはレモン先輩もわからない。ヤバイ。レモン先輩もわからないなんて凄すぎる屋さんデス〜。
あと超スキンシップ。約256栗ーむそーだ。糖分で言うと95%。ヤバイ。甘すぎ。糖尿病検査をする暇も無く駄目人間。怖い。
それに超子供。超乱暴。それに超のんびり。きよしたんとか平気で言ってくる。きよしたんて。本名で入力するなよ、俺。
なんつってもおねえちゃんは甘やかしが凄い。おねしょとか平気だし。
うちらなんて尿とかたかだかパンツに染みが出てきただけで激しく凹むから速攻で洗濯したり、新しいのに着替えたり、裏返して使ったりするのに、おねえちゃんは全然平気。染みのままクローゼットにしまってたりする。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、おねえちゃんのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイおねえちゃんに甘やかされたきよしたんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。てゆか、きよしたんて言うな。


7/20


いやー、もう。色々有りましたよ。トラック壊れたり、オイルまみれになったり。笑われたり、怒られたり、扇風機が落ちてきたり。でもまー、何が一番きついかってーと、小猫が足にぶら下がる事。ネタ、みんな飛ぶっちゅーの。傷&血だらけだっつーの。まだ名前決まってません。二匹ともオス。こんな名前はどーですかって提案下さった方もいらっしゃったのですが……貴方の名前ぢゃないですか(笑)。『とら』の子供なんで、色々考え付く事は有るんだけど、ゲーム中に出てきた名前を付けるのはヤだなぁ。名前を付けるのも、ポリシーが欲しいよね。HNもしかり(笑)。なんて毒吐きつつ、フリートーク終了。リクエストに応えて、コーナー行ってみますか。


『ベスト3日記・1』

てなわけで、早速行ってみましょう。このリクエストをくれた18〜20歳男性の方、ありがとう御座います。このネタ、大変使い易いです。シリーズ化も出来ますし。でも多分、貴方の想像している方向には進みません(笑)。てなわけで、今回のお題はこちらっ!



・ジャンプの中で、好きな漫画嫌いな漫画ベスト3
こんなん、聞きたい?(笑)。でもまあ、結構面白そうなので語ってみますか。ま、最初に言っておきますが、これはkyonの主観なので、なんか言われても謝りません(笑)。

・好きな漫画第3位 『ワンピース』
デフォ過ぎるだろ(笑)。てゆか、最近ちょっとパワーダウンだよな。いつまでも戦ってないで、先に進めっての。ロビンのおねーさまは、エロいが。『アイシールド21』のまりもねーちゃんに匹敵するくらいエロい。そんな見方しちゃ駄目? でも俺、エロエロの実の能力者だから。

・好きな漫画第2位 『BLEACH』
異常に楽しみにしている漫画。誤って6巻を2冊購入してしまったのだが、なんの悔いも無いくらい面白い。織姫エロいし。久々に王道少年漫画って読んだ気がするよな。伏線、設定、キャクター。どれを取っても一級品。この面白さに匹敵するのは、『うしおととら』くらいだ。時々背筋が寒くなるくらい格好良いコマとか有る。なんの根拠も無いんだが、久保先生は映画好きなんだろうなって思う。なにかの模倣とかじゃなくて、リズムって言うかさ。てゆか、映画嫌いな人間が漫画家に成れるとも思えんが(笑)。

・好きな漫画第1位 『ボボボーボ・ボーボボ』
いや、ネタじゃなくて(笑)。マジで一番最初に読みたくなる漫画。つっても、最初に載ってる漫画から読むんだが(笑)。ストーリーとか別にどーでも良くて、ギャグだけでここまで面白いのは奇跡だと思う。今週号で、意外に絵が上手い事も判明(笑)。田ボ、ちょっと可愛い(笑)。1Pで、3〜4回ツッコむ技術もすげー。最初の頃は「こんな漫画載せるようじゃ、ジャンプも終わったな」とか思ったんだが、いつしか俺的NO1にまで成長(笑)。面白いものに理由など要らない。名作漫画っぽい、どこかで見た事有るよーな物を描いてる輩は、是非読んで己を振りかえれっ! あとは若くしてエンコーとかだけは止めてくれ(笑)。



・嫌いな漫画第3位 『ナルト』
「つまらん。オマエの描く漫画はつまらん! つまらん」と思わず呟いてしまう漫画。でもいちおー読んでる。そーゆー意味じゃ、嫌いな漫画第1位の比ではない(笑)。展開がなんつーのかな。どーでも良い感じ。読み流すとゆー表現がぴたりとくる。感動も興奮も生み出さない、1級の駄作。以前この位置には『ヒカルの碁』が居た(笑)。

・嫌いな漫画第2位 『テニスの王子様』
あー、そんなタイトルだったんだ、これ(笑)。キャラの区別がつかない(つけたくも無いが)、技の効果も解からない(知りたくも無いが)、誰がどのチームかも解からない(どーでもよいが)と、三拍子揃った超1級の駄作。だいたい、長袖ジャージ着てテニスとかすんのか? どーでも良いけど。気に入らない作品は、そんなどーでも良い事まで気に障るもんである(笑)。ま、せいぜい、ショタ好きのおねーさんたちに可愛がられてろって感じか。誰が勝って誰が負けたか興味が湧かないとゆー、スポーツ漫画として致命的な欠陥を持っている。絵上手いのにね(笑)。

・嫌いな漫画第1位 『いちご100%』
ジャンプから切りとって捨ててしまいたくなるよーな作品。すでにもう何ヶ月も読んでない。存在する事すら疎ましくなる、稀な作品。こーゆージャンルも必要だから載せてるんだろうけど、おまえは本当にこれを描きたいのかと、作者を問い詰めたくなる。「描きたいから描いてるんだいっ」とゆーなら、もはや何も言わない。がんばれー。前作もつまらなかった。2度目のチャンスを与えるとゆー、俺的に珍しい行動をしたのが間違いだった(笑)。もう、この作者の作品を読む事は、一生無いだろう。パンツを見せためだけの展開。虫唾が走る。絵めちゃくちゃ上手いんだから、ペンギンクラブあたりに描いてくれれば良いのに(笑)。そしたら単行本まで買うっつーの。もう最初の頃読んだきりなのでストーリーも殆ど覚えてないが、眼鏡っ娘が眼鏡を取る展開は、万死に値する。ボーボボでも読んで、出直せ。出直してきても読まないが(笑)。



とまあ、こんな感じです。満足していただけましたか、18〜20歳男性さん。あー、久々に毒吐いて、気持ち良い(笑)。


7/14

『やばげ終了日記』



てこって、ついに『刃の下に』終了と成りました。今日の日記は、微妙に後書きや座談会とかぶりまくります。大人過ぎるので、何度も同じ事を言いますが、まあ、勘弁して下さい。

思い起こせば、去年の3月1日。なんの期待もされずに始まった『刃の下に』。だるいタイトルとトンチキな文体がウリの、非常にタイトな感じでした。タイトってゆーか、タイトロープ。月二回更新を公約しつつも、第18話以降がグダグダになる体たらく。まさにタイトロープ。それまでメイン活動だった『とらハSS』も、いつしか時間的問題で書けなくなったりして。とらハSSを書いて読者をゲットしつつ、うっかり一次も読ませると言った華麗な戦略も、木っ端微塵に砕かれたのです。しかも、最初に予定していた話数を大幅に超えてしまいました。一年くらいで書き終える予定だったんだけどなぁ。「二三年掛かりますねw」などと友に言われたときゃ、「にゃにぃ! きっちり書き終わるから見てろぉ!」等と思ったもんですが、まさにそんな感じに。

途中、何度も挫折しそうになりましたよ。泣き言言いまくって逃げ出してしまおう。いっそのこと、ネット引退宣言して名前を変えて再出発しよう。何度も思いました。ですが、徐々に感想Mailの数も増え、HPのHIT数も増え、引っ込みがつかない状態に。『大人しくとらハSS書いてりゃ良いのによ』と言って頂いたメールまで、己の糧としたもんです。

文章に限らないかもしれませんが、何かを作り出す人はみな同じ気持ちを抱えていると思うんです。「これ、誰か読んでるだろうか?」。俺も、何度も思いました。『読んでくれてると信じてなきゃやってらんない』くらいの事を言いながらも、本音じゃ違ったんですね。感想Mailを頂ける方以外には、読まれていないような感覚。自信の無さの裏返し。己が今出せる、精一杯の物を書いていても、いつも暗闇の中を歩いているような感じです。人の評価云々とか言いながらも、webでUPするのは読んで欲しいからなんですよ。アマチュアに限らず、作家なんて、自己顕示欲の塊さ(笑)。

でも。でもね。多分みんな、そーなんだと思う。別に書き物に限った話しじゃなくて。誰もが暗闇を歩いている。だったら……。だったらさ。歌を歌いながら歩こう。前が見えなくても、全力疾走などしてみよう。一人っきりだと思っても、愉快にスキップなど踏んでみよう。ぶつかって血が流れても、そんなにたいした傷じゃない。致命傷なんてのは、己で決めてしまうものだから。

歩かないと解からないことがある。歩いて行くこと。立ち止まること。歩ききったこと。いつの間にか、一緒に歩いていてくれた人達のこと。歩き方。たかがアマチュア作家が一本、長編を完成させたくらいでなんだかなぁだけどさ。それでも、歩き出さないと解からないこと、沢山ある。ほんの短い間だったけど、歩ききることが出来ました。それはやっぱり、皆さんのお陰なんです。みなさんのお陰で、沢山の物を頂きました。俺が費やした時間の、何十倍もの物を。頂いた物を、どう生かせるかなんて解からない。この先もやっぱり、成長とか見られないかもしれない。でも、沢山のものを頂けました。だからまた、歩き出せる。


『刃の下に』。本編終了となりました。読んでくれたみんなのお陰で、なんとか書ききることが出来ました。
心から感謝致します。本当にありがとう。
願わくば、貴方が俺にくれた時間の、万分の一くらいには応えられてますように。





……書き終えてホッとしたとか思ってたけどさ。やっぱちょっと寂しいな(笑)。


7/13

『力つきました日記』


きちんとした日記は、今晩書きます(笑)。
それでは皆様、おやすみなさい。

(続き)
そしておはよう御座います。今現在13:00に起きました。猫神さまからお告げが御座いましたので、新コンテンツなど作ってみましたよ。やばげ終了のご挨拶は、また明日とさせて頂きます。


7/6


『本日のやばげ更新日記』

朝まで待って下さい!

いやもう、本当にごめんなさい。


7/5

『うわっ、もう7月だよ日記』

人体というものはね、ウォーケン。なにかを排泄するときは、すべからく気持ちのいいものだ。小便。大便。精液。反吐。汗。どれも……スゴく気持ちがイイ。
わたしはね、ウォーケン。その5つを、人の20倍排泄してきた。
うそだー。
精液だけは、人の20分の1かもしれませんね……。
良きライアーです。

倫民明書房:遅狼伝(著者〜泣き虫(クライベイビー)kyon)より抜粋。





まあ、そんなんはともかく。ようやく、テロリズムみたいな仕事から帰ってまいりました。いや、ちょくちょく帰っては来てたんですよ。でも、睡眠取ったり食事取ったり、日記書いたり出来るほど時間が有るわけじゃないんです。家の中も、すっかり荒れ模様。掃除の暇すらありゃしねぇ。現在2:30。6:00には出なくちゃなぁ。

で、やばげなんですが。次の日曜日までにはUPします。どうやら後書きと辞典は間に合いそうも無い……てか、書いてる暇が無さそうなので、後々になります。現在一万三千字。倍くらいに増えそうな予感。ですから、電話やメールで、矢のような催促は勘弁してください。怯えてます(笑)。色々俺的イベントを知ってる人も、口をつぐんで下さい。怯えてますんで(笑)。

取り敢えず日記だけは書きたいなぁと思って、むりやり帰宅したわけなんですが、己HP見てびっくり。全然更新できていないのに、御客様の数が減ってない。本当にありがとう御座います。てか、申し訳無い気持ちでいっぱいです。メールも返せない。BBSのレスも遅れまくり。日記すら週記のHPを見捨てないでくれて、本当にありがとう御座います。このご恩は、何で返せるんだろうなぁなんて、ちょっと思ったりします。

基本的に、俺は奉仕型の人間なんですよ。人に喜んで貰えたらそれでOKなタイプ。そーゆー風に言うと、なにやら聞こえは良い気もしますが。実はそーゆー事でしか喜びを見出せない、わりと寂しいタイプかもしれません。ほら、煙草を愛煙するのだって、口寂しいからだし。さみしがりやさんなんだね。甘えん坊。ついでにマザコン。実の母とは1年くらい会ってねーけど。義理の母が居るわけじゃねーけど。あ、でも、義理の妹なら欲しいなぁ。実妹は、もうよいです。実妹から見合いの話しを持ちかけられる寂しさよ。

そーでなくて。奉仕の話し。世の中じゃメイドさんとかが人気なんでしょうが、俺はあまり欲しくないんです。ネタで「メイドさん欲しいなぁ」とか言うことはありますけどね。基本的に必要とはしてないです。いやむしろ、俺がメイドさんになりたいね。御奉仕いたしたい。いや、こちらが男の場合、ご主人様は女性でお願いしたい。男不可。人の性癖にケチつけるとは、なんて心の狭き男よと、己でも思いますが……ホモだけは嫌だ。本物のホモの恐怖を、みんな知らないだろう! すげー怖いんだぞ! まあ、ホモ談義は、別の機会に語るとしよう。語りたくねー。

己と言う自己として、どーしても相容れられない部分は有るわけでして。ホモもその一つなんですが……。せっかく段落分けしたのに、ホモ話しに戻してどーするよ、俺。そでなくて、ご奉仕の話しね。俺は昔からそうだったなぁ。SEXの前戯も、されるよりする方が好きだし。甘やかされると付け上がっちゃうんですな。あ、でも、甘やかして。てゆか、今の俺は、甘やかされてるのか。見捨てないでくれる皆に。

どのようにして応えたら良いのか。いや、本当は解かってるんだけどな。


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