3/22   第二十六夜 『されすぱ序章』


てな感じで、されすぱの第五話完成です。
今回は、『キャラクター』コーナーも更新させていただきました。
これでよーやく、小野寺秀人画のゆっきーが発表できます(笑)。

後書きにも、似たような事書いたんですけど。
これでようやく、されすぱが本格発進できます。
今までのは、人物紹介と背景描写な感じでしたからね。
それだけで10万字近く書いてしまったのは……構成的に、どーだ? っても思いますけど(笑)。
もう既に、次話に着手しております。
もう少し更新頻度、上げたいよなー。


で、最近思ってる事。
以前、俺の友達が言った事があります。
「俺たちは創る人だから」
その時俺は、嫌悪感を感じたんですね。
まるで、創る人が偉いと言わんばかりの感じを受けたからです。

また、別の友達とは、こんな話をしました。
『作り手側と受けて側、どちらが偉いか』
偉いかってのは、ニュアンスが違う気もしますが……俺の友達は、作り手側のほうが偉いと言い切りました(笑)。
その時もまた、嫌悪を感じたんですね。
受け手の居ない作品に、意味があるのだろうか、と。

最近、よくその事を思い出します。
どの作品を見ていても、ゲームを遊んでいても。
『俺だったらこうする』って思いが、止められないんですね。
口で言うだけじゃない。
自分の作った世界で、そういったイベントを表現してみたい。
そんな思いが、止められないんですよ。
だから書く。

受け手と作り手。
どちらが偉いかなんて、ナンセンスな思考なんでしょう。
どちらも必要だし、上下なんて存在しません。
あえて言うなら……。
『面白いものを創りだした人』は凄いし、『作品を楽しめた人』は凄いんでしょうね。
別に、凄いとか偉いとか、褒められたくは無いんだけどさ。
面白い物は書きたいよなー。

そのためにもまず、書き続ける事。
今回2万字書きましたが、原稿用紙じゃ55枚分くらいにしかなりません。
もっと書きたい。
俺は『創る人』だから。
偉いとか凄いとかじゃなくて。
創る事が、楽しい。
自分の中で、そう思えるんです。


3/14   第二十五夜 『鬼はずれ』


最近お友達に誘われて、なんとかってソーシャルネットに参加してるわけなんですけど(笑)。
もし参加されてる方がいらっしゃいましたら、友達に成ってください。
でなくて。
コミュニティとかって、様々なコミュニティがありまして。
その中の一つ、『DRGON GATE』に参加してるわけなんです。

今日の日記は、いつもにも増して、知らない人を全力で置いてけぼりなんですけど、どうかご容赦願いたい。
んでそのコミュの中で、先日の『オープン・ザ・ブレイブゲート・トーナメント』の予想を立てたわけなんです。
ちなみにブレイブゲートってのは、軽量の選手が争うクラスのことですね。
たしか、84kgまでの選手しか参加できない筈。
んで、参加者は一枚ずつピースを持ってるわけなんですよ。
トーナメントで勝つと、相手のピースを奪う事が出来る。
8枚のピースを集めた人間が、勇気の門を潜れるってスンポーです。
なんか、心躍るベルトじゃないですか(笑)。
んで以下、俺予想。



◎クネス
 何気にバンプアップしてるし、何よりも怖いのが、密かに新技持ってそう。
初戦のYOSSINO戦では、ソル・ナシエンテやトルベジーノ、リバース・トルベジーノで苦しむだろうが、新技であっさり勝つ可能性が。
新技予想としては……クロスアーム式の丸め込み(笑)。

○スペル・シーサー
 ヨシタニックの破壊力は侮れない。
何のかんの言っても実力者だし(笑)。
クネスの体調しだいでは、優勝の可能性、大。

▲YOSSINO
 吉野も新技投入しそうで怖い。
実質的な決勝戦である初戦で、どこまで体力温存できるかが鍵。
新技は、吉野が余りださないスープレックス系。
IRみたいなやつ。


全戦予想(希望的観測込み)
 一回戦の谷嵜なおきvsPSYCHOは、PSYCHOがハイフライバムでKO勝ち。
何気にK-DOJO所属選手は、基本が出来ている(笑)。
 第二回戦は接戦の末、K-ness.が丸め込む。
YOSSINOは後から、トライアングルゲート取らなくちゃいけないし。
 三回戦は、堀口元気が神が宿る逆さ押さえ込みで、ワン・ツー・スリー。
一瞬だけ、ダニエルのルーテーズ連発でビックリするが、そこまで。
 四回戦はシーサーがヨシタニック。
DOI555やバカタレで追い込むも、一瞬の隙を突いてヨシタニック。

 準決勝一回戦はK-ness.がPSYCHOを蒼き光でタップアウト。
どうでも良いけど、いつからK-ness.は『蒼き狼』に?
『暗黒の竜』じゃなかったのか?
 準決勝二回戦は、シーサーが逆さ押さえ込みをヨシタニックで切り替えして3カウント。
リバースヨシタニックとか呼ばれるけど、実はタダのウラカン・ラナ。

 決勝戦は、K-ness.が新技のクロスアーム式丸め込みで3カウント。
しかし怪我で返上する可能性もある(笑)。



……………………。
そんでこっからが、試合結果。
■一回戦
○YOSSINO vs K−ness.●(クイックを切り替えしての丸め込み)
○PSYCHO vs 谷嵜なおき●(ハイフライバム〜片エビ固め)
○土井成樹 vs スペル・シーサー●(バカタレ・スライディングキック〜片エビ固め)
○ダニエル三島 vs 堀口元気●(ダニ☆エ〜ル)
■準決勝
○YOSSINO vs PSYCHO●(アナザースペース〜片エビ固め)
○土井成樹 vs ダニエル●(レフリーストップ)
■決勝
○土井成樹 vsYOSSINO●(バカタレ・スライディングキック〜片エビ固め)


……………………。
一試合しか当たってねえ……_| ̄|○  ←普段こーゆーの使わないんだけど、今日は使うよ。
_| ̄|○
ここまで外すの、逆に難しいだろってくらい外してしまいました(笑)。
しかも、YOSSINOのアナザースペースの存在を忘れてるし。
忘れてるってゆーか、週プロでちらっと見ただけだったから、覚えてなかったんだよね。
K−ness.の『クイック』って、どんな技なん?
丸め込みっぽいんだけど、まさかクロスアーム式じゃないよね(笑)。

とまあ、浅い知識で熱く語ってしまう癖は、相変わらずでして。
これを人は、知ったかぶりとかゆーんだろうけど。
ちゃうの。
知ったかぶってるわけじゃないの。
頭が悪いだけなの(余計に駄目だろ)。
……………………。
まさか、ここまで土井プッシュが続くとはなあ。
とゆわけで。
今後も目が離せない、DRAGON GATEでした。

……………………誰か、ドラゲーの話題に着いてきてくれ(笑)。


3/13   第二十四夜 『応えてkyonちゃん・そのさーん』


作者的には自信の無かった、されすぱ第四話ですが。
読んでくださってる方には、おおむねご好評をいただきまして、本当にありがとう御座います。
なにやら水面下で動きのある『やばげワールド』ですが(ゲーム化とかじゃないです)、今後もよろしくお願いいたします。
最近頂く感想メールは、殆ど何らかのコメントが付いていて、大変嬉しいです。
ある意味、いじられる為に書いてますので(笑)。


Q:若宇の強さと戦闘スタイルが個人的によかったので好きになれました。
A:若宇は元より、ゆっきーの戦闘スタイルは、実験的なものなんです。
小説媒体で、『関節技』を表現出来るかどーかですね。
殴ったり投げたり斬ったりのほーが、簡単且つでっちあげ易いんですけどね(笑)。

Q:ハーレムルートですか。うーん。大河氏はそこまでもてていたのか?
A:大河の妄想でしょう(笑)。
たしかに大河は、(やばげで)誰とでも結ばれる可能性がありました。
しかし彼の選んだ選択肢の結果、『砂礫の透破』に繋がったわけです。
その背後に、『大河を好きになって、でも泣きながら諦めた女性』など存在いたしません。
……いや……居たな……一人か二人(笑)。

Q:それはそうと、誤字発見。致命衝
A:本来なら『致命傷』なんですが、致命的な衝撃とゆー意味合いで『致命衝』としました。
こーゆー造語、結構多いんです(笑)。
ちなみに『弓剋(ゆかつ)』は、ルビ振るときのミスなので、修正いたしました。
『廊下』は、純然たる誤字です(笑)。
誤字報告をしていただいた皆様、本当にありがとう御座います。

Q:ハーレムルートはともかく両手に華ルートは希望!!
A:今まで、一度もやった事が無いんですよねえ。
今後の展開しだいでは、アリかもしれません(笑)。
なんせ俺の中では、既に『十哉』『若宇』『白雪』などのキャラクター(登場人物)が、キャラクター(自我)を形成しているものですから。
それに俺……3Pとか好きなんで(笑)。
なんとかその展開に進んでくれれば良いなって、ちょっと思います。
でも……純愛ルートで3Pを許容できる理由って、本当に難しいんですよね。
唯子と小鳥は、未だに納得行って無いから、俺(笑)。

Q:しかし、『異能者』……すぐに『HGS』って単語が浮かんでしまう自分が(^^;
A:同じことを想像された方が多数で、ちょっと嬉しかったりします(笑)。
ちなみにやばげワールドでは、『異能者』なんてカゴテライズされた人種は存在しません。
若宇が勝手に言っただけで、浸透もしてなければ、今後そーゆー人種がぽろぽろ出てくる事も無いでしょう。
おそらく(笑)。
やばげワールドでは、『超能力者』と呼ばれるカテゴリーですね。
『砂礫の透破』で追加された設定だと、思われている方もいらっしゃいますが……。
薄胸とか薄胸父の事、お忘れになってしまいましたでしょーか?(笑)。

Q:やっぱりいつもの、変な日記の記述がないとしまりませんなぁ  まあ、まだ一日終わってないから次回なんでしょうが・・・
A:これ、悩んだんですけどねー。
『若宇の日記』書くなら、こー書こうと十哉が想像していることにして、表現しようとか思ったんですけど。
『若宇の日記(暫定)』とか(笑)。
でも次回のオチが在ったので、今回は止めにしました。

Q:そのうちに購読料をなんらかのかたちで払ってあげたいと思ったりするのですが、どうしたもんかなぁなんて思ってまする。
A:少し、俺の心情を吐露させていただきます。
購読料的なものは、もう既に強制的に徴収させていただいてるんです(笑)。
読んでいただいた方の、時間。
それが俺の購読料です。
俺にとって、これ以上の購読料は必要ありません。
なによりも嬉しい物なんです。
『感想』や『BBSのコメント』ってのは、言ってみれば『おひねり』に当たるんですね。

よく、感想を求める声を聞いたりします。
そりゃ誰でも、おひねり欲しいよ(笑)。
貰って喜ばない奴なんか居ないし、それによって生活が豊かになったりもするのは事実です。
でもそれを自分から求めるのは、どーなんでしょう?
おひねり貰えないからって、拗ねたりキレたりするのは、みっともない事だと俺は思います。
貧していても、心は貴族のように(笑)。

ですから読んでいただいた時点で、購読料は頂いてるんですよね。
そう言っていただけたのはすげー嬉しいですけど、どうかご理解ください。
あとは……。
その購読料に見合った作品が、送り出せているのかって問題だけです。



不定期連載にも関わらず、待っていてくださった方々。
感想を下さった方々。
本当にありがとう御座いました。
次回分の執筆にもボチボチ入ってますので、宜しければ次もお会いできますように。


3/08 第二十三夜 『弱音』


二十行以上削除。
甘えてんじゃねーぞ、俺。

とゆことで。
『砂礫の透破』、第四話の発表です(笑)。
次はもう少し発表できると思いますので、宜しければ御読みください。
……もしかしたら、俺の作品ってさ。
まとめて読んだほうが、まだマシかもしれない。
まあそれが長編なんだろうけど。


3/07   第二十二夜 『ツンデレ』

……もう少し。
もう少しで完成するから……。



とゆーことで、今日はツンデレについて考察してみましょう。
ちなみにツンデレとは、『普段はツーンとしてるけど、二人きりになるとデレデレするキャラ』の事だそーで。
一部のお友達の間で、今勢力を伸ばしているキャラ作りの事です。
普段とのギャップが魅力に感じるとゆーことで、言ってみれば基本中の基本なんですけど(笑)。
今更取り上げる事でもねーってゆーか。
むしろギャルゲ界で長らく蔓延はびこって来た、『普段からポヤポヤしてて最後までデレデレ』なキャラのほーが、奇異だったと言えるでしょう。
俺的には下級生に出てきた、『新藤麗子』みたいに、最後まで意地っ張りな方が魅力を感じるんですがねえ。
ツンデレだけ集めたゲームも存在するらしいですが(笑)。
俺的には、何だそりゃって感じです。
おねえちゃんだけとか、妹だけとか。
キャラに幅が無い気がするのは、気のせいですかね。

俺の記憶の中で、一番最初のツンデレと言えば。
純愛大河浪漫(そうか?)、『愛と誠』の早乙女愛……ではなく、『高原 由紀』でしょう(笑)。
暴力団組長の娘にして、ナイフ投げの名手。
かと思えば、なにかってーと『初恋』を引用する女です。
なんとなく、このギャップがたまらなかったんだよね。
現在世の中に蔓延しているツンデレは、この『高原 由紀』を薄めたものと言って良いでしょう。
薄めないと現代じゃ通用しねーしな。

そして、ツンデレの双璧たるもう一人。
『生徒諸君』のナッキーこと、……………………本名、思い出せん(笑)。
『愛と誠』は所持してるから直ぐ見つかったんだけど、ナッキーは思い出せん。
ボーイッシュ娘の元祖でありながら、その頑固さゆえツンデレ認定しても良いんじゃないかと。
よく覚えてないんだけど(じゃあ書くなよ)、元気な時と泣き顔のギャップがたまらない感じでしたな。

ギャルゲで言えば、はっきり認識できるのは『とらいあんぐるハート』の『神咲薫』でしょうか。
拒否と協和のギャップは、あざといと思いながらもハマったもんです(笑)。

そう。
ツンデレとは、ギャップなんですよ。
そんなん、解ってるでしょーけど(笑)。
俺的には、キャラクターメイキングの基本なんですよね。
それは男でも女でも変わりません。
これは意外に効果的でして。
ほら、現実世界でもそうじゃないですか。
二人で居る時は優しいけど、皆と居る時は照れて冷たい態度を取ってしまう、的な。
その逆パターンとして、『普段ドメスティックバイオレンスだけど、時々優しい』もあります。
だけど離れらないのー、みたいな(笑)。
全然関係ないけど。
最近読んだ4コマ漫画に出てきた『今度の彼氏は、凄く優しいのー♪ フェラチオの時、飲まなくてもいいって言ってくれるんだよー♪』って台詞が頭から離れません(笑)。

なんにせよ。
人間的に幅の無いキャラクターは、見てて飽きるって事ですよね。
……………………。
なんか書いてて、心痛いぞ(笑)。
まあ、基本中の基本ってことで。
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