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なぜこの時期にバレンタインチョコ? |
7/15 第八十夜 『中間管理職』 よく、「中間管理職っぽい立場だ」とか言って嘆く人がいますが。 本当の意味で中間管理職になった人って少ないと思うんです。 中間管理職の定義として『上司と部下(後輩)の板ばさみ』的なイメージがあるでしょうが、両極端の立場(新人or経営者)にいない限り、たいがい板ばさみになりますからなあ。 『中間管理職』とゆー言葉には、「俺も大変なんだぜ」的な同情をくださいアピールが含まれまくってると思うんです。 全然関係ないんですが、バファリンの半分は優しさで出来ているそーですが。 全部薬効で作って欲しいと思うしだいです。 とゆことで、中間管理職に就任いたしました(笑)。 俺は派遣会社に登録して、現金が欲しい時だけ働く、社会的クズな立場にいたわけなんですが。 その派遣会社に比較的大きな仕事が舞い込んできたんです。 社員30名に対して、30名の派遣社員なお仕事。 俺の仕事は、その両者をまとめるお仕事。 ここまで見事な中間管理職って、なかなか無いでしょ(笑)。 俺の口癖に、「俺、仕事はしたくないんだけどさー。出来ちゃうんだもん」ってのがあるんですが。 この口癖が鼻についてしまうくらい、出来ちゃうんだもん(笑)。 肉体労働のエキスパートにして、検査業務のスペシャリスト。 人望も(表面上は)厚く、若者中年を上手く纏め上げている。 洒落も下ネタもそつなくこなし、なにより空気を読むのが人より3日は早い。 とは言っても仕事優先ではなく、むしろ人には上手にサボるコツなど伝授しつつ、業務成績は徐々に上げていく。 俺はどこの島耕作だ(笑)。 まあここまで有能な男が嫌味に感じられないのは、かわゆい笑顔と適度にメリハリの利いているテンション。 そしてなにより太った体からにじみ出る人柄の良さ……馬鹿か俺は(笑)。 基本的にMなんで(笑)。 人にご奉仕するのを喜びと感じるタイプなんですな。 このタイプが周りにいると、ものすごく楽だと思うんです。 そこまで解ってて尚、自分を変えることが出来ない。 てゆーか、そんな自分が結構好き。 現在、始発から終電まで働く、浜省的な生活を続けております。 小説の更新は滞りますが、どうかご容赦ください。 忘れてたり諦めたわけじゃないんです。 この生活が終わった時、俺の引き出しの中の小物が増えてるでしょうから。 |
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