やばげ用語【Ver2】
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赤文字は、更新した項目です。
あ
藍田凛【あいだりん】★ | 突然出てきた、関西弁眼鏡っ娘。作者の純然たる趣味だと思われる。次回の座談会のパーソナリティ、最有力候補。 |
青いエプロンドレス | レイナの新コスチューム。第ニ部の主役を勝ち取ったご褒美に、作者から提供された。でも買ってきたのは蓮霞。 |
青い制服 | 私立喰代学園の制服。小野寺秀人デザイン。ネクタイの色が学年色になっている。三年は赤。二年は緑。一年は青。次の年には三年の色が一年に繰り下がる。女子はミニが基本となっている。 |
アクセ | アクセサリーのこと。なんでも縮めて言うのは、おじさん嫌いだな。 |
悪魔のしょゾーン | 悪魔の所存のこと。緋那に一撃を加えた大河の事を、レイナがこう表現した。大河の場合、考えただけでなく行動したので、所存ではなく処置の方が表現的に合っている気がしない事もないでもない。 |
アグレッシヴなボケ役 | 大河が自分のことをこう称した。大河はそれほどボケ役ではない。むしろツッコミ。 |
あたし | 静流の一人称。子供っぽいが意外に萌える。 |
アニメの再放送 | 大河が楽しみにしているロボットアニメ、『テコンV』のこと。 |
アノ日 | 女性の月経日のこと。男性は普通口にしない。 |
暴れアニマル | 大河が自分の股間を指して表現するときに使う。さぞかし暴れるのであろう。 |
暴れサイ | 喰代に出現すると言われている、暴れるサイの群れのこと。てか、出現しないだろ。 |
アルバム | 大河達の子供の頃の写真が収められている。撮影したのは茉璃。大河、康哉、静流、茉璃が1冊づつ持っている。 |
暗黒姉妹【あんこくしまい】 | 蓮霞と緋那のこと。黒いのは主に姉。 |
い
伊賀崎 | 百地系の忍者。百地に隷属しているわけではないので、流れ透波に属する。家系的には、どこにでもありふれた忍者であるが、詳細を辿ろうとしても系譜が繋がらない。楯岡の隠し名。 |
伊賀崎櫻【いがざきさくら】 | 蓮霞と緋那の実母で、百地系の忍者である。夫を無くし、心が壊れそうに成った時、道座と出会って救われた。現時点では『仕事』で帰ってこれない。 |
伊賀崎大河【いがざきたいが】★ | 本作の主人公。エロとバイオレンスの同居するトボケた男。『五遁の大河』と『楯岡』の二つの顔を持つ。 |
伊賀崎波夜【いがざきはや】 | 大河の産みの母親で、道座の前妻。大河が『仕事』で遠く離れているうちに亡くなってしまった。原因は不明。 |
伊賀崎緋那【いがざきひな】★ | 大河の父が再婚したために出来た義妹。疑似ネコ耳娘。 |
伊賀崎道座【いがざきみちざ】 | 大河の父で、蓮霞姉妹の義父。大河に黙って再婚していた。楯岡道順直系の忍者だという事は、大河とこの道座しか知らない。一定の主人を持たない『渡り透波』【わたりすっぱ】としての伊賀崎流としての顔と、乱世を乱すものを討つ『楯岡』との二つの顔を持つ。また、表の顔としてペンション『大巨人』のオーナーでもある。前妻の名は、波夜【はや】。身長220cm、体重120kg。おちゃめな39歳。フレームからはみ出すのも、無理は無い。 |
伊賀崎蓮霞【いがざきれんげ】★ | 大河の父が再婚したために出来た義姉。黒い。 |
イガちゃん | 大河の、幼少の頃のあだ名、その1。大河はわりと、好き勝手に呼ばれる傾向がある。 |
石川康哉【いしかわこうや】 | 石川五右衛門直系の忍者。静流や大河より一つ年上だが、静流を守護するために、留年して、同じ学年になっている。大河達の年代では、実力はナンバー1と言われているが、第一部ではくしゃみをして、蹴り飛ばされただけ。石川流に伝わる熊爪と猫爪の伝承を果たしている。 |
石川流抜刀術 | 石川五右衛門が編み出したと言われている抜刀術。両脇差しから繰り出される抜刀は、左右抜刀の順手逆手で四種類の速度と軌道を生み出す。至近距離戦闘では、ほぼ敵無しと謳われている。 |
異人さん | 日本における外国人の事。赤い靴を履いていると連れて行かれてしまうのは、迷信に過ぎない。 |
一指拳【いっしけん】 | 通常の拳の握りでなく、中指を立てた拳の事。握りは誰でも出来るが、実戦で使うのは長い修錬が必要。 |
一足飛び | ワンステップ。通常は1m前後を指すが、忍者の場合15m前後までは一足飛びである。 |
いっつにゅー | それは乳です。 |
異萬川集海【いばんせんしゅうかい】 | 世に伝わる萬川集海とは違う、もう一つの萬川集海。様々な古事や異形のことまで書かれている。藤林に伝わっていたが、ある時、何者かに奪われたとか。 |
イブリス | (1)レイナの父、イブリスマクフィールドのこと。(2)イスラム教徒における『サタン』のこと。天から投げ落とされた後、デビル達の支配者となった。『イブリス』という言葉自体、『絶望』を意味する。 |
イブリス・マクフィールド | レイナの父で、快楽殺人鬼。『人の心を読む』『思考を人に伝える』事の出来る能力者でもある。身長は170cm前後。痩せ型で金髪。武装はA2鋼製のナイフ『MPF−1Ti drop point ロングスタッドリミテッドエディション#17/100』と、グロックG26。250人以上を殺害しているとは本人談。 |
慰霊弾【いれいだん】 | 任務遂行中に亡くなった、忍者を送る慰霊の花火。見た目は普通の花火となんら変わりない。闇に住む忍者の、最後の煌き。 |
色吊【いろつり】 | 陰忍の中で、性的拷問関連の技を総称してこう呼ぶ。人間、訓練によって苦痛を耐え切る事は出来るが、快楽を耐えるのは中々難しい。 |
陰袋【いんたい】 | 外側からは見えないように加工された袋。隠し袋。投げ物などの忍具を収納するのに便利である。 |
陰忍【いんにん】 | 忍術は主に2種類に区別され、陰忍とは忍者の技術、体躯、忍法などの戦闘方法等のこと。忍術には陰と陽がある。 |
う
薄胸【うすむね】 | カップ数の低い胸の総称。Aカップは間違い無く薄胸。 |
薄胸ユニット | レイナと緋那のこと。CDデビューの予定とかは無い。あったら大きなお友達に支持されるのは確実だが。 |
裏拳【うらけん】 | (1)拳骨の上部。(2)拳の甲の部分。 |
え
えげつないモノ | 大河の性器の事。可愛いとか言われると、死にたく成る故の、自己表現。 |
柄長【えなが】 | 『楯岡』の組み陰忍の一つ。左腕の内腕刀と右手の鶚で、挟み込むような一撃。『楯岡』の組み陰忍では破壊力が高い方だが、敵と密着するため当てるの自体が難しい。 |
得物【えもの】 | 武器の事。 |
エロ映画 | 成人指定の映画。大画面で見ると、迫力が違う。福島県郡山市の大●館は、ホモの巣窟となっているので注意が必要だが、余談でもある。 |
遠距離戦闘 | 弓矢や投げ物での戦闘方法や、その領域。 |
お
お医者さんゴッコ | 大河の経験した事の無いプレイ。………子供の頃は。 |
大鹿【おおじか】 | 藤林朋蔵の持つ武具。竜登に属し、柄の最後尾に鋼線を結んで、多彩な動きをさせる事ができる。柄の長さは、八尺(約2.4m)、最上部、両方にある鋭く尖った突起部が五寸(約16cm) |
大物政治家 | NO DATA |
おかえりなさい | 第1話で静流が大河に向けて送った言葉。『刃の下に』のメインテーマの一つでも有る。 |
おかず | (1)食事の際の副食物。(2)夜のお供。知り合いを使用するのは罪悪感を伴うが、背徳感でかえって燃えたりもする。 |
お気に入りのスニーカー | 大河が4580円で買った、合皮製のスニーカー。 |
堕ちる【おちる】 | 普通の忍者から逸脱した行動を取る忍者を指す、『楯岡』の隠語。堕ちた忍者は大抵道阿弥衆に隷属する。 |
おっきなお友達 | 同嗜好を持つ、成人した仲間の事。 |
お出かけのおべべ | 大河が外出時に着る、デニムの上下。普段着と同義語。 |
男のジジョウ | (1)男の事情のこと。(2)朝勃ちのこと。若者特有の現象で、非常に羨ましいが今は関係ない。 |
オナニー | 自慰行為。自分で慰める事。大河はハイレベルなオナニストである。しかし本作はオナニストの数が多いので、その座は安泰ではない。 |
お兄ちゃん | 緋那が大河のことを呼ぶ時に使う。緋那は以前から兄を欲しがっていた傾向が有ると言う裏設定も有るのだが、あざとい気もする。他の裏設定も有るが。 |
お兄ちゃん感 | ある一定の女性に対して起こる感情。結構危険な事が多い。『お姉ちゃん感』はさらに危険。 |
女郎花【おみなめし】 | 百地流長刀術の技の一つ。脛と眉間を同時に狙っておきながら、体を預けての肘打ち。下段上段中段と、着弾地点が移るため、非常に躱し辛い。 |
オムレツ | 大河の好きな食物。 |
お目付け役 | 康哉のこと。でも静流に逃げられてばかりいて不憫。 |
オレンジ色のリボン | レイナの頭部に付いているオプション。微妙に感情表現するらしい。 |
おろおろ〜 | レイナが発する擬音系の台詞。オロオロしているときに使用するが、口で言わなくとも解る。 |
音楽ぷりーず | 大河が自分の妄想の中で入れる曲を、入れたいタイミング出しの時に使う台詞。どこからとも流れてはこない。 |
隠形の術【おんぎょうのじゅつ】 | 気配や姿を隠す術の事。忍者同士では通じない事も有る。 |
温泉 | (1)地下水が地熱のため、暖められて涌き出たもの。(2)大河達が子供の頃見つけた源泉を手作りで作った温泉。第6〜9話まで、緋那が監禁(?)されていた場所。ここで静流に対する、大河の度の過ぎたセクハラも行なわれた。 |
女運【おんなうん】 | (1)女性に関する運気。(2)大河が悪いもの。端で見てると、そんなことありゃしねぇ。 |
女の敵 | 静流が大河に対して言った言葉。大河は女性の敵ではなく、主に静流の敵である。 |
か
ガード対象者 | 守るべき対象。仕事で受ける場合が多い。 |
海岸沿いの坂道 | 喰代南駅から大河の家までは、軽い坂道になっている。 |
会計局 | 『百地』の中に有る部署の一つ。『仕事』を成功させた忍びに禄を払ったり、依頼人から報酬金を徴収したりする機関。税金などもここが管理しているとかいないとか。 |
ガイドブック | 喰代町で発行する『忍者の里 喰代!』の事。喰代付近の有名な忍者の家や観光地が載っていて1200円(税別)。「忍者のどこが闇に住んでるんだよ!」といったツッコミは無粋である。所詮一般公開している情報なのだから。 |
カウベル | カランコロ〜ンとなる鐘。作者と大河はこう認識している。カランコロ〜ンと鳴るのは、すべてカウベル。 |
帰りたい場所 | 人それぞれ。作者は北海道に帰りたいと思っているが、作中では関係無い。 |
薫子【かおるこ】 | →望月薫子 |
鉤【かぎ】 | (1)物に引っ掛けて引いたり止めたりする、先の曲がった金属の道具。(2)鶚に装備されている武器。リングを半回転させると甲の部分から掌方向に向かい、指の間を通して二本の湾曲した鉤が飛びだす仕組みになっている。両刃に研ぎ澄まされている。 |
鉤付き組紐 | 鉤の付いた、登坂用に用いられる紐のこと。伊賀崎の鉤付き組紐は、1t近くまで保持できる。 |
鉤爪【かぎづめ】 | →鉤 |
学園 | (1)学校の事。何学校かは、語る方が野暮。(2)→喰代学園。 |
矍鑠【かくしゃく】 | 大河と作者の、意味の解らない言葉。 |
影落とし【かげおとし】 | 道阿弥衆の軍師となった、藤堂代虎が編み出した陰忍。摂取濃度によって効果が違う。少量ならば『気配消し』『怪我の回復』の効果だが、摂取量が増えると『暗示』『思考停止』などが付加される。普段は丸薬の状態で摂取するのだが、酸に溶かす事によってガス状にもなる。ガス化する再には、赤い光りを放つ。効果持続時間は、7〜8時間程度。ガス状態で摂取すると、効果時間は短くなる。 |
加撃【かげき】 | 攻撃を加えること。 |
カゲロウお銀 | TV時代劇『水戸旅』に出てくるくのいち。胸が豊かで、ミニスカートで太腿が綺麗らしい。決め台詞もあるらしいのだが、不明。実在の人物、キャラ等とは、なんの関係も御座いません。 |
頭高【かしらだか】 | 『楯岡』流の技の一つ。どのような技だかは、作中では判明しない。 |
がっちゃん | 関西のお笑いコンビ、『田舎者』のボケ役。文化人でもある。 |
悲しき改造人間 | 大河の言う改造人間とは、毎朝6:30から放映している『爆走戦隊・キョウダインダー』のことであろう。 |
悲しき三拍子 | 小さい、無い、薄い事。本作は意外に薄胸含有率が高い。イヤ、ほんと意外。 |
鎌倒し【かまだおし】 | 坐郷衆の使う陰忍。蹴りを伏線として足首で相手のブロックを引き寄せ、逆足での飛びつき蟹ばさみで相手を倒し、さらに極枝を重ねる陰忍。 |
噛む | (1)上下の歯を合わせること。(2)台詞などが滞ること。結構情けない。 |
狩人【かりゅうど】 | おかずをゲットした人間をこう呼ぶらしい。 |
可愛いお嫁さん | (1)女の子の憧れ。(2)蓮霞が目指すが、絶対に成り得ないもの。 |
関西人 | (1)関西地方に住む人々の総称。(2)動きを止めると死んでしまう生き物と言うのは、大河の偏見である。 |
閑散とした住宅地 | 大河の家のご近所。田舎なので、人口も少ない。ちなみに住宅地と言うほどの密集もしていない。 |
間者【かんじゃ】 | スパイや回し者のことを指す。忍者は大概間者。 |
き
鬼神【きしん】 | 静流が変身する、鬼の化身。姿形は変わらない模様。 |
木走【きばしり】 | 『楯岡』の組み陰忍。鶚で足の甲を撃ち抜いて動きを止め、足首を掴んで棒のように投げ捨てる技。敵の目の前にしゃがんでいるので隙が大きいが、死角に入っているので当てやすい。 |
木バナナ | 木羽奈那子のニックネーム。本人は机を投げつけるほど嫌がっている。きばななこ。木バナナこ。 |
木羽奈那子★ | 大河や静流と同い年の幼馴染。現在は康哉も交えた3人とクラスメイトである。全国展開の忍具チェーングループ、『木羽忍機』の一人娘。今回の辞典更新時に、慌ててキャラ修正された不遇のキャラ。彼女用のシナリオもあるのだが、日の目を見ることは無いだろう、不幸の眼鏡っ娘。 |
木羽忍機【きばにんき】 | 奈那子の父が経営する、忍具の総合メーカー。全国にチェーン店を持ち、総資産は数百億とも言われる。北の大地に本社があることから、『百地』との付き合いは深い。 |
牙を折る | 『楯岡』の飛針を関節や腱に撃ちこんで、二度と機能させなくする事を指す。的を殺す事をしない『楯岡』の戦闘の最終目的。 |
ギャグで済まない | 本作はリアル志向なのだが、時々見られる過剰な表現への言い訳。ま、フィクションだから。 |
キャラ | (1)個人の個性の事。(2)静流が演じる、『百地』のお嬢様。優雅で耽美で、女生徒に絶大な人気を誇る。 |
今日のラッキーカラー | それを身に付けてさえ居れば、全てが上手く行くと言う色占い。大抵その色の装飾品を探し出せる事自体がラッキーなくらいマニアックな色が選ばれる。 |
胸部パーツ | (1)胸の部品。(2)胸を胸とも思わない、悪魔の表現。酷い。 |
極枝【きょくし】 | 陰忍の中で、体躯系関節技のこと。捕縛の際に使用することが多い。スポーツの関節技と違って、一瞬で関節部分を破壊する技が多い。ギブアップした頃には既に破壊完了。 |
近距離戦闘 | 半径3m程度の戦闘領域。一足飛びで詰められる距離。 |
筋力馬鹿【きんりょくばか】 | 大河が藤林朋蔵のことをこう表現した。力で全て解決しようとする人間の事。 |
く
クソ男 | 藍田凛が、大河に向けて言った酷い事。わりと的を得ている。 |
屈辱 | (1)辱め。(2)康哉の幼少期のトラウマ。酷い事をされたんだろう。 |
苦無【くない】 | 忍びの持つ、両刃の付いた投げ物。通常10cm程度。 |
組み陰忍 | 陰忍の中でも、密着して戦う格闘術の総意。打撃、投げ、極枝(関節技)などを組み合わせて戦う、柔術と似た戦闘方法。流派によって多種多様だが、『楯岡』の組み陰忍は刃物を組み合わせているのでエグイ。ちなみに『伊賀崎』も組み陰忍系の忍者だが、流派や技の名前は持たない。大河が使い、作中に出てくる銘を持つ技は、全て『楯岡』の組み陰忍である。 |
黒いラーメン | 味噌味。値段のつけられないほどの味を奏でる。蓮霞が帰って来た大河をもてなすために作ったのだが、嫌がらせ以外何物でもない。世界の軍事バランスが崩れかねない、危険な食物。 |
黒装束 | 忍者の平均的な装束。上下に分かれており、染料による防水性が高い。流派によって多種多様だが、基本は差ほど変わらない。 |
け
敬語 | (1)相手を敬う言葉。(2)心にやましい事が有った時に、静流が使う言葉。(3)ビビったときに、大河が使う言葉。 |
警視庁60時間TV | 月に三回ほど放映される、人気番組。警察に張り付いて、スクープ映像を垂れ流す。警察としては、非常に迷惑だろう。犯罪抑制効果もあるが、新たな犯罪手口を生み出すための教育番組でもある。 |
ゲーム機 | (1)家庭用のゲーム専用マシン。(2)大河の所持しているのは、5年前の新型機『DS』。現行機は『DS−MK2』。ネット機能標準装備で、29.800円(メーカー希望小売価格)である。 |
月刊『ニンジャ野郎』 | 架空の雑誌。月の忍者ランキングや、忍具の通販まで載っていて、忍者には必須の雑誌。友達募集や、今月の忍法などが人気。でも架空の雑誌。 |
下忍【げにん】 | 位の低い忍者の事。世襲制で、下忍が中忍に上がる事はない。下忍は一生下忍であり、下忍の子は下忍。 |
下卑【げひ】た | 卑しく下品な様。ひょっとしら作者の造語かもしれない。 |
煙玉【けむりだま】 | 衝撃を与える事によって、色のついた粉塵を散布する忍具。薬品の化学反応で、煙が発生するタイプも有る。忍具専用のメーカーが作っている。大河の持つ煙玉は、大河のお手製。薬品と燐を反応させることによって、広範囲に煙を散布する事ができる。 |
こ
こういうシーン | 大河は、デフォルトなシーンが好みのようである。作者は嫌いだ。 |
鋼糸【こうし】 | →鋼線 |
鋼線【こうせん】 | 合金を細く加工し、糸のように整形した金属の総称。材質や粘度、太さや張力などは様々である。 |
後掃腿【こうそうたい】 | しゃがみながら半回転して、脚の裏で薙ぐ蹴り。蟷螂拳の技法。大河は格ゲーで覚えたのであろう。↓K+Gで発生する。 |
康ちゃん | 康哉の幼少時代のあだ名。 |
康哉 | →石川康哉 |
ゴールデンウィーク | 大河が知らない、国民的休暇イベント。愚かと言うより、馬鹿者。 |
小首を傾げる | 大河と作者が弱い、女性の仕草。語尾に「?」なんて付いてた日には、即死決定である。 |
小芝居 | 短い演劇の事。伊賀崎家で上演されることがある。 |
コスる | (1)こすること。(2)『コスプレをする』の略。 |
答えをアンサー | 通常、答えのことをアンサーという。 |
五遁 | 陰忍の中で、敵から身を隠す術の総称。土遁、水遁、木遁、金遁、火遁を総じて五遁と呼ぶ。 |
五遁の大河 | 大河の昔のあだ名。逃げる術にばかり優れている事から、このあだ名が付いた。 |
この家の約束 | 新しい伊賀崎家のルールで、「朝ごはんは皆で一緒に♪」らしい(緋那談)。 |
好みのシチュエーション | 大河の好みは、暗いところに集中している。忍者の生態との因果関係は認められていない。 |
小娘ども | 大河が薄胸ユニットに向かって送った言葉。実際はレイナのほうが年上である。薄胸だけど。 |
ごるあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! | 大河の叫び声。某所っぽいので、そんな風に叫ばないで頂きたい。 |
ころころころころ〜 | 転がったときにレイナが使う擬音。可哀想では有るが、笑いを誘う。 |
コンビニのパン、最高 | パン屋にとって、屈辱の台詞。こう言われるようになったら、パン屋など畳んで、田舎に帰ったほうが良い。 |
さ
櫻【さくら】 | →伊賀崎櫻 |
坐郷衆【ざごうしゅう】 | 信州は上田に存在する忍軍。火弾で牽制して極枝で決める流派。堕ちて道阿弥衆に隷属している。 |
差羽【さしば】 | 『楯岡』が使用する、太さ1mm、長さ5cmの飛針。針身に特殊な燐が塗ってあり、水分と化合して発火する。燃焼時間は五秒程度。激しい回転を加える事で、差羽自身を発火させる事も可能。『楯岡』の飛針としては二番目の長さと破壊力を持つが、一番使いやすい。貫通力はトップ。専用のホルスターに収納されている。 |
寒っ! | 大河が良く陥る状態。掬いようもないほど、寒い事が多い。 |
爽やか | (1)清々しくて気持ちの良い様。(2)大河の口癖。爽やかでない事の方が多い。 |
三角飛び | 空中で方向を変える技法。接地面を蹴って、急激に方向を変える。接地面は平べたい方が蹴りやすい。薄胸とか。 |
斬新なアイデア | 大河が自分の妄想を誉めるときに使う賛辞。斬新でない事の方が多い。 |
三大大忍 | 百地丹波、服部半蔵、藤林長門の事。歴史上もっとも有名な三忍である。本作ではその直系の子孫が、それぞれ『百地』『藤林』を名乗っている。一番有名な『服部』の子孫に出番は有るのだろうか? |
サンドバッグ | 大河が五年前、母親(波夜)に買ってもらったバッグ。容量はあるが、中身は少ない。 |
し
視姦材料 | おかずの事。女性にとっては屈辱以外何物でもない。 |
至近戦闘距離 | 半径1m内の戦闘領域。大河の得意な距離である。 |
仕事 | 本作では、忍者の任務を指す。 |
地擦り蹴り【じすりげり】 | 技の名称ではなく、しゃがんで地面と水平に蹴る手法の総称。前地擦り蹴り、後ろ地擦り蹴りや薙ぎ地擦り蹴りなどの種類がある。 |
篠崎みどり★ | 大河らのクラス担任。ロリ好きを狙ったかのようなキャラだが、作者はその気が無かった。身長の小さな女性だが、プロポーション的には魅力がある。裏設定の、バスケ部顧問というのは、どこに行ったのだろうか? |
島仙入【しませんにゅう】 | 『楯岡』流の陰忍。相手の腕を取って巻き投げを撃ちながら、内腕刀による肘の破壊と肩による胸骨の破壊を同時に叩き込む技。 |
ジャベ | メキシコのレスラーが使う、関節技の総称。無名(ネームレスホールド)であることが多い。 |
ジャリ | 子供、もしくは子供っぽい人の蔑称。使ってはいけない |
十字手裏剣 | 漢数字の十の形に加工された手裏剣。携帯に不便なため、姿を消しつつある、伝統忍具。 |
十年に一人の逸乳 | 大河、精一杯の誉め言葉。静流は気に入らないらしい。 |
修錬過程【しゅうれんかてい】 | 統一宗派による、合同訓練の事。『百地』は年に4〜5回程度、隷属する忍軍を集めて行っていた。 |
宿命【しゅくめい】 | 逃れられぬ運命。産まれたときから定められた使命。本作は全員、なにかしら宿命を背負っている。 |
熟練の農業人 | その農業人は、六代続いた東北農家の跡取りである。仕事は実直、周囲の評判も良いが、嫁の来てが無いのが悩みらしい。おそらく名前は『大作』と思われる。 |
主人公 | (1)本編の主人公、伊賀崎大河の事。(2)大河がよく自分の事を指して言う。なんの主人公かは、全く解らない。 |
術者【じゅつしゃ】 | 術を行っている人間。掛けられた人間は被術者。 |
衝撃映像 | (1)衝撃的な映像の事。(2)朝勃ちの現場。男にとって見たくないし見られたく無い。 |
上忍【じょうにん】 | 忍者の位ではなく、優れた忍びに与えられる最高級の名称。世の中に名前の知れ渡っている上忍は存在しない。なぜなら名前を知られていること自体が、忍びとして不名誉な事であるから。『楯岡』は上忍だと認知されている。他にどんな上忍が居るかどうかは不明。名前が知られていないのだから。 |
使用人の息子 | 大河が本作の五年前、『仕事』で潜入したときの設定。普段は庭仕事とかしていたらしい。 |
勝利のポーズ | 戦闘終了時に、大河が決めたい行為。でも決めない。 |
初夏の思い出 | 海に流すもの。物によっては不法投棄や死体遺棄。 |
白く漂う何か | 精子のこと。水の中に放つと、ゲル状に漂うのは、男性なら一度は経験しているであろう。うわわ。 |
代虎【しろとら】 | →藤堂代虎 |
神速 | 常人の目には止まらないほどの速度の事。某ゲームの某流の奥義とは、なんの関係も無いのでご注意されたし。 |
す
スーパーオーナー | 大河がレイナに名乗った役職。そんな役職は有りません。 |
スタンディングオベーション状態 | 起立した状態。 |
ズラかる | 逃げること。遁走。 |
せ
正座 | (1)足を折り畳んで座る様。(2)石川流の正座は、誰の前(例え主君でも)であろうが、帯刀している。同じ長さの忍刀を、左右どちらからでも抜刀できるように、ふくらはぎとふとももの間に挟んで座る。 |
セクハラ被害担当 | 静流の事。非道無礼も甚だしい。 |
雪加【せっか】 | 『楯岡』の組み陰忍の一つ。足の甲を砕く、膝関節を粉砕する、隙の出来た顎を打ち抜く一連の流れを指す。下段下段上段のエグイ攻撃。 |
絶頂【ぜっちょう】 | (1)山のいただき。(2)物事の極点。(3)果てること。(4)イクこと。 |
ゼル | 大河が好きなコンピューターRPG『根黒の未婚』の通貨単位。ちなみに44ゼルで一晩宿に泊まれるらしい。 |
前菜 | (1)食事の際、一番最初に出てくる品の事。(2)オナニー行為のオープニング。 |
潜水艦 | 免許が必要かどうか、解らない乗り物。 |
扇筒【せんとう】 | 静流の使う、折り畳みの効く薙刀。普段は三つに折り畳まれ皮のケースに収納されているが、一振りで1,8mの長さの薙刀となる。刃渡りは約40cm。所々に銀装飾が施されているが儀礼的なものではなく、実践用の武具である。 |
戦闘意識 | 戦いの際、「戦おう」とする意識の総称。意欲、殺意、戦闘状況判断などを総じた言い方。 |
そ
操魂【そうこん】 | 特殊な調合の薬草と、訳の解らん暗示、それに様々なツボを突いて、人を意のままに操る術。被術者の動きが遅く、知能も本能意外は喪失してしまうため、使いどころが限定される陰忍。 |
それはそれでアレ | どれ? |
ゾンビのゲーム | 世界をゾンビで溢れ指すシミュレーションゲーム。不条理な世界観が受けて、全世界で200万本の大ヒット。続編も3作出ている。残酷描写が多く、社会問題にまで発展した。 |
た
体育館裏 | 体育館の裏。それ以上でもそれ以下でもない。ましてや秘め事を繰り広げる場所でなんかは絶対無い。 |
ダイイングメッセージ | 死亡した被害者が、第三者にあてたメッセージ。犯人や証拠を指す場合が多い。この言葉を調べるため、知恵蔵(朝日新聞社2650円)を買ったのだが、結局載っていなかった。イミダスにしておけば良かったのだが、本作とはなんの関係も無い。 |
大河の生首 | ドリブルされるらしい。 |
大惨事【だいさんじ】 | (1)酷い有様。(2)大河と山岡影友が初めてであったときに、二人の間で起きた。その後、二人とも遁走。 |
耐性訓練 | 一定の刺激に対して耐えるようにする訓練の事。様々な種類がある。 |
たいちゃん | 大河の、幼少の頃のあだ名、その2。好き勝手に呼ばれるのは、昔からだったんだろう。 |
大忍【たいにん】 | 中忍の中でも、特に勢力の大きな忍びを指す。実力者の名称としても使われる。 |
大忍軍【だいにんぐん】 | 忍軍の規模の大きなものを指す。『百地』や『藤林』は大忍軍に分類されるであろう。 |
駄菓子屋 | 喰代南駅前に有る、子供相手の商店。金銭的に余裕の無い者の強い味方。 |
多賀音の禁【たがねのきん】 | 忍者に伝わる逸話。敵対する忍群が、お互いの陣営の民を一人ずつ拉致殺傷していき、ついには全滅してしまい(衆が維持できなくなった)両陣営ともこの世から消え去った古事から、忍者に人質は効かなく、テロの応酬は不毛だと言う戒め。忍者全員に擦りこまれる禁忌である。 |
正しくて楽しい風呂の入り方 | 楽しいのは主に大河な、風呂の入り方。 |
勃つ【たつ】 | 陰茎が勃起している状態。 |
楯岡【たておか】 | 伊賀者史上、最高実力者と謳われた『楯岡道順』が作り出した流派。現在の当主は楯岡道座。陰忍的には、三種類の飛針と体躯を駆使して戦う。様々な制約と使命を持ち、忍者界の監視機構として作られ、存続している。 |
楯岡道順【たておかどうじゅん】 | 信長を二度狙撃した伊賀忍者。捕らえられたのちにも脱走し、その後、『楯岡』流の開祖となる。伊賀者のなかでは超一級の忍者といわれていた。 |
楯岡の忍び装束 | 大河が『楯岡』として行動するときに着る装束。真っ黒な忍び装束で、中に鋼線を張り巡らせて防刃効果を生み出す。重量は有るが、その分防御力も高い。 |
ち
違いの解る男 | 大河の自己表現。なんの違いかが解らない。 |
乳【ちち】 | (1)胸。(2)大河が異常に執着するもの。大きい方が好みらしいが、意外と節操無しでも有る。 |
恥毛【ちもう】 | (1)恥ずかしい毛髪。(2)陰毛。 |
チャッピー | 海岸で流された犬。犬種はチワワと思われる。 |
チャンバラゴッコ | 子供の頃、大河達がしていた遊びその1。得物はすべて本物であったと言う。 |
中忍【ちゅうにん】 | 位の高い忍者の事。世襲制である。主に大規模な忍群をまとめている忍者に与えられる位。『百地』や『藤林』、『藤堂』は中忍。 |
チョップ | 手刀のこと。力の加減と当てるポイントによっては、容易く頭蓋を割る事も出来る。 |
千代女【ちよめ】 | 百地忍軍にあって、『女』を武器とする事の多いくのいち集団。様々な色吊に精通している。男性の心理を利用した諜報活動が主たる任務。現千代女衆は望月衆が統率しているが、様々な家系が参加する、ちょっとHな集団。 |
つ
追尾弾【ついびだん】 | (1)追いかけてくる弾。(2)藤林朋蔵の使った技。正式名称は不明。 |
月のお小遣い | 大河が『仕事』で行っていた先で、『百地』から支給されていた禄。月1万程度であったとか。 |
土犬の術【つちいぬのじゅつ】 | 実玖が使用する陰忍。一昼夜近く懸けて地面に網の目のように通路を掘って、そこから敵に襲い掛かる術。結界術の一種。掘られた坑道は、上にトラックが乗っても崩れないほどの強度を持つ。 |
土気色した生き物 | 絶命寸前の大河を、蓮霞が表現した言葉。酷い。 |
雀鷂【つみ】 | 『楯岡』の使用する飛針の一種。長さ3cm、太さ1mm。針実に塗られた燐で、針身をも溶かす熱量を発生させる。『牙を折る』ときに使用。 |
て
ディープキス | (1)舌を使ったキス。(2)大河の憧れ。 |
デコイ | 狩猟の時に使う、鳥の模型。囮を指す言葉でもある。 |
テコンV【ぶい】 | 大河が小学校の頃からやっている、ロボットアニメ。あまりの人気に、最新シリーズが次々と作られ、再放送も頻繁に行なわれている。著作権を無視した(と思われる)どこかで見たことのある巨大ロボット同士が、市街地を破壊しながらテコンドーで闘う不条理ロボットアニメ。しかもどちらかのロボットが壊れると、パイロットが降りてきてテコンドーで決着をつける。初代主題歌は、今をときめくT−Breakのデビュー曲、『ゴー!ゴー!テコンV』。「ゴーゴーゴー!ネリチョギ〜♪」といった、軽快でポップなメタルサウンドが大ブレイク。現在放映は第12代目テコンV。でもやっぱり主題歌は「ゴーゴーゴー! ネリチョギ〜♪」 |
デニムの上下 | 大河の普段着。これしか持っていないので、立ち絵が助かる(?) |
手抜き | (1)全力を尽くさずに、途中で力を抜くこと。(2)手でヌクこと。 |
天敵 | 大河が蓮霞をそう認識した。 |
天然 | (1)人の手が加えられていない状態。(2)狙っていない行動の事。本作は天然系が多すぎる。 |
と
道阿弥衆【どうあみしゅう】 | 山岡影友を長とした、反忍者集団。様々な忍軍を配下に持ち、過去にない陰忍を開発している。最終目標は、忍者によるこの国の掌握。そのためにも『楯岡』を排除し様としている。 |
道場 | ペンション大巨人の隣りに有る、楯岡流の本山とも言うべき存在。ここで大河と道座の『楯岡』の話し合いや報告が行なわれる。古い。 |
藤堂代虎【とうどうしろとら】 | レイナと一番最初に会見した道阿弥衆。他の詳細は不明。 |
遠見の術【とおみのじゅつ】 | 未来を予見したり、見えない場所を見たりする術。フィクションであることが多い。 |
朱鷺【とき】 | 『楯岡』に伝わる、当主の証しの額当て。朱色で金属製であるという。 |
特赦なプレイ | (1)女性に虐げられるなどの、社会通念上からは考えにくい行為。背徳感や屈辱感で燃える人もいるらしい。 |
読心術【どくしんじゅつ】 | 人の心を読むという術。本当かどうかは定かではない。TVでやっているのは、ヤラセだといわれている。 |
となりっぽいトトオ | 沖縄からやってきて、勝手に隣り付近の空き地に住んでしまった妖怪トトオと、その近所っぽい住人の交流を描いた、不条理かつアバウトなアニメ。トトオを頼って様々な妖怪がやってくるので、住人は気が気じゃない。意外に人気があり、超ロングラン放送で有名な作品でもある。現在第15部。何故か人類の存亡を掛けて、大魔王と空き地の所有権を巡って法廷で争っている。 |
飛針【とばり】 | 細く削った棒状の投げ物。材質や長さは多種多様である。 |
跳び付き膝十字 | 伊賀崎流の極枝。蹴りと同時に相手の足を取って、落下の衝撃と両者の体重を利用して瞬砕する。 |
トボケソング | トボけた歌のこと。最近の流行りらしい。 |
トボケた音楽ぷりーず | 場面を転換したい時に、大河が要求する。どこからともなく流れてこない。 |
共打ち【ともうち】 | タッグコンビネーション技のこと。膨大なパターンが想定されていて、それを連続で隙無く繰り出す。 |
朋ちゃん | 藤林朋蔵の愛称。大河が付けた。 |
どもならん | どうにもならない様。 |
とら | 静流と茉璃が、大河を指して呼ぶあだ名。大河→たいがー→とららしい。大河は他の人に「とら」と呼ばれるのをあまり好まない。 |
とらちゃん | 大河が自分のことをこう呼ぶ。とらと言う愛称、結構気に入っていると思われる。 |
どんぐりまなこ | どんぐりのようにクリっとした瞳の事。大河は別にどんぐりまなこではない。 |
な
無い乳【ないちち】 | (1)乳の無い状態。(2)操られた緋那のコードネーム。秀逸である。 |
長物【ながもの】 | (1)長い物。(2)長い得物。2m以上の武器は、通常長物と呼ばれる。 |
流れ透波【ながれすっぱ】 | どの組織にも所属しない、フリーの忍者のこと。しかし大抵組む忍軍は決まっているので、○○系流れ透波などの呼び名で呼ばれる。 |
投げ物【なげもの】 | (1)投げる物。(2)投擲して使う武器の総称。苦無、飛針、手裏剣、スローイングナイフ、ククリ、ボーラーなどがそれに当る。 |
奈那子【ななこ】 | →木羽奈那子 |
生乳【なまちち】 | (1)布越しでない、女性の胸の事。(2)加工及び増量していない天然物の胸の意。 |
なるほろ | 「成る程」の意。 |
に
ニーソックス | (1)膝付近まで有る靴下。(2)大河のツボ。 |
肉芽【にくが】 | クリ○リスのこと。ソフ倫は通らないかもしれないので、伏字。 |
肉茎【にっけい】 | 男性性器のこと。この表現なら、ソフ倫も通る。筈。 |
女体くんずほぐれつショー | 女性同士が絡み合う、楽しげなイベント。カップルのまぐわいなど見るよりも、数倍お得感がある。 |
忍具 | 忍者の使う道具の総称。忍者が使っていれば、武器から日用品まで、全て忍具である。 |
忍具屋 | 忍具を売っている店のこと。店舗の規模は様々。ホームセンター大から駄菓子屋並みまである。大きな忍具屋では年に数回、バーゲンセールなども行なわれる。 |
忍群【にんぐん】 | (1)忍者の家系。忍者の集団の事。(2)幾つかの忍者集団が集まって形成する、派閥。『百地』や『藤林』は、ハイクラスな家系であると共に、巨大な忍群でもある。 |
忍軍【にんぐん】 | 忍群の中に形成された、戦闘集団の事。 |
忍犬【にんけん】 | 忍者が任務遂行の為に育てる忍びの技を持った犬。人語をかなりの範囲で理解すると言う。 |
忍者カーニバル | 忍者が一同に集うお祭りのことらしいが、そんなイベントは存在しません。 |
忍者刑事 | 大河が自分のことをよくこう表現する。なぜ刑事なのかは不明。TVドラマの影響であると思われる。警察に就職した忍者のことではない。 |
忍者ゴッコ | 子供の頃、大河達がしていた遊びその2。子供達に競争心を植え付ける目的も有った。 |
忍者覗き魔 | 忍者のくせに、覗きをする不埒者。というか、忍者は大抵覗く。 |
忍刀【にんとう】 | 忍者の持つ刀の事。通常60cm程度の、直刀片刃であることが多い。 |
忍秘伝【にんぴでん】 | 『百地』が所有している秘忍書その1。多くの陰忍が記載されている。 |
ぬ
抜き投げ【ぬきなげ】 | 収納しておいた投げ物を、抜いた瞬間に投げる技法。溜めが無い分、隙が無いが、狙いが甘くなる欠点がある。 |
抜け草【ぬけくさ】 | 道阿弥衆に隷属した忍者のことを指す。 |
抜ける【ぬける】 | (1)ヌく事。(2)所属している忍者集団から、他の手段へと移る事。昔は主義主張により道を違えたのだが、最近は禄目当てに移る不届き者も居るとか。嘆かわしい。 |
ね
ネコ忍者のヌイグルミ | 飛びついて良いらしい。忍耐力が全てのバイト。 |
ネコ耳 | (1)属性。(2)緋那の頭の上で動く、猫の耳を模した不思議な物体。何故動くかは、本作中の科学で証明する事は難しい。3000円。 |
ネコ娘 | 緋那のこと。あざとい。 |
ネット | インターネットの事。本作ではゲーム機にインターネット機能が標準装備されていて、一般家庭に普及しまくっている。 |
の
能力 | 通常の人間が持ち得ない特殊な能力を、本作では『能力』と表記する。本作では『人の心を読む』『思考を伝える』『一見しただけで、胸のサイズを読み取る』等、様々な能力者が出てくる。 |
野駒【のごま】 | 『楯岡』の組み陰忍。仰向けの状態で足を交差させて武器を受けとめ、同時に身体を滑らせて敵の下方向に潜りこんで飛針を太腿に刺す。敵の真下に寝転ぶ危機的状況でのフェイント技。打撃や極枝、投げ技などへの連携も豊富。 |
覗き穴 | 他人の行動を覗く為に使用する穴。人為的に開けても天然ものでも、犯罪。 |
喉越し | 大河が定評の有る物。なんの喉越しかは、全く解らない。 |
呪い | (1)のろうこと(そりゃそうだ)。(2)コンピューターRPGなどで良くある、装備不可状態や、ステータス異常のこと。現実に考えると、その状態で戦闘は出来ないし、してはいけない。 |
は
ハードボイルドなソウル | 良く解らん |
灰遁の術【はいとんのじゅつ】 | 暗闇の中、灰を巻いて自分の姿を眩ませる陰忍。暗闇と灰色のコントラストで、敵は目標を見失いやすい。けっしてコショウなど散布しない。 |
爆走戦隊・キョウダインダー | 悪の組織に改造された兄弟が、周りの人間の迷惑も顧みずに爆走する特撮ヒーロー物。本人達は爆走してるだけなのだが、結果的に悪の組織『グラッチェ』の目論みを阻む不条理ヒーローアクションドラマ。結果的にではあるが守っている人間社会から迫害されるシーンが毎回出てくる。兄弟合わせて22タイプに変身するので、名前が覚えきれない。 |
ハクチョン | 康哉の可愛いくしゃみ。大河のトリックに引っかかった場面で初登場。第一部での彼の出番がここだけになるとは、作者も知らなかった。 |
バス猫 | 朝6時から放映している、『となりっぽいトトオ』というアニメに出てくるキャラクター。凶悪な顔つきで見る者全てを威圧するが、何故か婦女子に人気が高い。 |
パツキン | 金髪のこと。作者はこの言い方、嫌いである。 |
抜刀 | (1)刀を抜く動作。(2)刀を抜いた瞬間、攻撃を加える事。居合抜きと同義語で使われる。 |
抜刀術 | 抜刀を主体とした戦闘方法。石川流は忍者としては珍しく抜刀主体である。 |
鼻毛ピロリン♪ | (1)大河が康哉に向けて言った一言。鼻毛などは出ていない。この一言を聞いて、康哉は女性陣から牛乳を吹きかけられた。(2)作者が夢で見たギャグ。活字にすると、あんまり面白くない。 |
春間【はるま】海岸 | レイナの母、礼子・マクフィールドが殺害された海岸。九州地方らしいとかそーじゃないとか。 |
萬川集海【ばんせんしゅうかい】 | 比較的多くの忍家系が所有している秘忍書。オリジナルは『百地』にしかない。オリジナルは「全ての川は海に流れる」ように、世の中に伝わる(製作当時の)陰忍の殆どが記載されている、超極秘文書。陰忍だけでなく、忍者の系譜、陽忍なども記載されているとされているが、内容は全て『百地』に口伝という形で伝わっている。 |
ひ
秘具【ひぐ】 | 忍具の中でも、特に秘匿性の高いものを指す。『楯岡』の飛針、『石川』の熊爪&猫爪などがそれに当る。 |
肘鉄【ひじてつ】 | 肘の部分での打撃。人間の身体の中でも特に攻撃力が高い。 |
秘所【ひしょ】 | (1)隠された場所。(2)女性の性器。 |
火弾【ひだま】 | (1)ポピュラーな陰忍の一つ。湿らせた黒色火薬を、発火させながら投げつける。通常、殺傷能力は低い。(2)坐郷衆の使う火弾は、直径が1m近くもある巨大な物。その分殺傷能力は低く、投擲速度も遅くなる。(3)道阿弥衆に隷属する火弾使いが使った陰忍は、桁外れの殺傷能力を持っていた。その分、投擲した時に轟音がしてしまう。 |
秘匿話術【ひとくわじゅつ】 | 『楯岡』に伝わる、声を出さずに会話する技法。パターン化された細かい眼球の動きで、一定の定型文を伝える事が出来る。 |
緋那【ひな】 | →伊賀崎緋那 |
緋那は雛 | 大河が思いついたギャグ。いつか発表しようと思っているらしいが、止めて欲しいものだ。 |
ひなぽん | 緋那のニックネーム。某声優様とはなんの関係も無い。 |
びにゅーん | 薄胸娘が風に飛ばされるときの擬音。漢字で書くと『微乳ーん』だろうか? |
秘忍書【ひにんしょ】 | (1)大忍、中忍クラスに伝承されている、忍者の極秘書。特殊な開封方法で無いと、中身は見れない。もし無理に開けると、たちまち霧散してしまうと口伝されている。開封方法は失われたと言われている。守る事が重要。(2)口伝された内容を、独自に書物化したもの。つまり内容のコピー。本来は禁じられているのだが、内容が失われるよりはと、一般化された。通常、人の目に触れるのはコピーの方である。正確に言えば、内容が模写されたのは『秘忍書』ではないが、一般に秘忍書といえばこちらを指す。 |
媚薬【びやく】 | 被術者を淫らな気持ちにさせる薬。現時点では完成していない。 |
猫爪【びょうそう】 | 石川流に伝わる、金色の装飾の施された忍刀。通常の忍刀よりも軽く、超高速の抜刀が可能。 |
ヒロイン | (1)物語の女性主人。(2)主人公の恋人の地位。 |
ピンク色の物体 | 駅前まで大河を迎えに来た緋那が、パニクって回っていた。あまりの速度で回っていたため、大河を確認する事が出来なかった。 |
貧乳【ひんにゅう】 | 薄胸と同義語。酷い。 |
ふ
ファイヤーバードスプラッシュ | (1)火の鳥スプラッシュ、450【フォーフィフティ】スプラッシュとも呼ばれる、プロレス技。上空から一回転半して全体重を敵に叩き込む、恐ろしい破壊力と華麗なフォームを持つ、芸術品。(2)緋那の必殺技。どこで会得したかは不明。 |
ファンシーなエプロン | ペンション『大巨人』の制服。胸当てから腰下げまで一体化していて、レースの縁取りがしてある。薄いピンク色で、大巨人とアサシン系おねえさまには、ちっとも似合わない。 |
風魔小太郎【ふうまこたろう】 | 風魔党(風魔流忍軍)の党首で、身長2m、筋肉隆々で眼は逆さに裂け、大きな口からは牙が4本生えていたと口伝されている。 |
武器のセレクト画面 | 出てきません。 |
含み針【ふくみばり】 | 口の中に細く短い針を含み、肺活量で吹き付ける技。熟練者となれば、10m先の的に当てるのも容易い。暗器の一種。 |
梟【ふくろう】 | 『楯岡』の技の一つ。術者の身体に着弾した武器を弾き飛ばす動作の中で、飛針を投擲する技法。被術者は自分の攻撃が弾かれたことに驚いて、飛針を躱せない事の方が多い。捨て身の技法である。 |
藤林朋蔵【ふじばやしともくら】 | 三大大忍、藤林長門の直系子孫にして、『藤林流』の頭首であった。現在は堕ちて、道阿弥衆の実行部隊隊長となる。身長2m、体重122kg。22歳。鉄製の巨大な竜登、『大鹿』を武器とするパワーファイター。意外に細かいテクニックも兼ね備える。 |
ブラジャー | (1)女性の胸に装着する下着。(2)大河が好きなもの。(3)レイナには必要のないもの。もしかしると、緋那にも必要ないのかもしれない。 |
ぶらり温泉慕情 | TVドラマ。火曜日のPM8:00〜9:00に放映される。毎回裸の女性が出てきて、何気に死んでいく不条理脚本が人気。 |
振りかかる | (1)振って身体に掛かるさま。(2)キノコじゃなくて火の粉。 |
プレーリードッグ | ねずみ科の身体の長い動物。可愛らしい仕草と可愛らしい見掛けに騙されがち。まじ危険動物です。 |
フロントスープレックス | 抱き付いて後方にブリッジしながら投げる投げ技。作中で緋那が使ったのは、敵の足元に滑り込みながら投げる『フロントスロイダースープレックスホールド』。しかもその後マウントポジションを取っている、美技。 |
分裂弾【ぶんれつだん】 | (2)分裂する弾。(2)藤林朋蔵の使った技。正式名称は不明。 |
へ
ペンション大巨人 | 大河の父、伊賀崎道座が、昔からの家を改装して作ったペンション。その名前とは裏腹に、ポップでキッチュな外観を持つ。 |
ほ
棒手裏剣 | 棒状に加工された手裏剣。本来この形が手裏剣なのだが、妙なアニメや小説、TVドラマの影響で、十字手裏剣がポピュラーとなってしまったため、区別するためにこう呼ばれる。 |
報道部 | 喰代学園に存在する、壁新聞を作ったりお昼の放送をしたりする部活動。理屈っぽい人間が多い。 |
喰代【ほおじろ】 | とある地域に存在する、忍者の多く済む町。これといった名産品や観光地など無く、ひっそりとしているのが自慢。 |
喰代学園【ほおじろがくえん】 | 私立学園で、大河達が在籍する。生徒数750人程度。一クラス平均40人で、6クラス。偏差値は高くもなく、低くもなくと言ったところ。全てにおいて並み。一説には目立たぬように、画策してるとかしていないとか。制服は、男子1種類。女子2種類(夏・冬服)。ネクタイの色によって学年が解る。 |
喰代の街のルール | 大河が勝手に制定した、知っている女性の胸を揉んでも良いというローカルルール。そんなルールは存在しません。 |
喰代南駅【ほおじろみなみえき】 | 喰代の南地域に有る駅。海寄りで、大河の住むペンションが近い。 |
墓穴【ぼけつ】 | (1)はかあな。(2)大河が進んで、自ら掘る物。しかも大きい。 |
ポスト | (1)郵便物を投函する箱。(2)幼少の大河達が登って遊んでいたため、足跡がついているのにリペイントしてもらえない可愛そうな箱。ちなみにポストを傷つけるのは犯罪です。 |
ポニーテイル | 静流の髪型。感情表現も行うらしい。 |
ぽんぽん♪ | レイナの使う擬音。肩を叩くときから塩を振るときまで、様々な場面で用いられる。 |
ま
マウントポジション | 仰向けになった相手に、馬乗りになること。上になったのが女性の場合は、女性上位と呼ぶらしい。 |
茉璃【まつり】 | →望月茉璃 |
茉璃【まつり】ねーさん | →望月茉璃 |
的【まと】 | 『楯岡』が敵を指すときに使う言葉。道阿弥衆にのみ適用される。 |
マニアコレクター | (1)マニアでコレクター。(2)精鋭の意でも使われる。 |
マニアックな種族 | 細分化した趣味嗜好の持ち主の集まった集団。互いにいがみ合う事が多い。てか、同じコミュニティの中でもいがみ合ったりもする。 |
回し蹴りみたいな前蹴り | 回し蹴りの軌道で発生しながらも、膝と腰を内側にひねることによって前蹴りの軌道に変化させる伊賀崎流の蹴り技。南米発祥の格闘技、カポエラに良く似た技法がある。 |
み
未確認生命体 | (1)確認されていない生命体。確認されていないのに、生命体かどうか解る時点で怪しい。(2)男性性器のこと。 |
実玖【みく】 | 北陸地方に存在する『百地』系忍群。大地を使った陰忍が主流の流派。堕ちたかどうだかは不明。 |
鶚【みさご】 | 大河の主戦武器。鉤付き手甲。手袋みたいな部分と上腕部を覆う革鎧で出来ている。手首にあるリングを半回転させると、全体のひもが引っ張られて密着し、さらに半回転させると甲の部分から指の間を通して手の平方向に、湾曲した鉤爪が二本突出する。本来鉤爪は、自分の身体をホールドするために使うが、大河は研ぎ澄ませて攻撃に使用する。伊賀崎の武具。 |
味噌ラーメン | (1)味噌味のラーメン。(2)蓮霞の好きなラーメン。 |
淫らな手 | 大河の手のこと。第ニ部ではHシーンが無くて、活躍できなかった。 |
道座【みちざ】 | →伊賀崎道座 |
密着戦闘距離 | 敵と密着した戦闘力領域。至近戦闘距離よりも近間。→無手の間合い |
ミディアムレア | ミディアムなのにレアなこと。どっちかにしなさい、どっちかに。 |
水戸旅 | TV時代劇。正式名称は『水戸のご隠居、ぶらり漫遊記』。水戸の坊主がお供を連れて世直し旅に出るストーリー。ただのお節介坊主物語だが、お年寄りに絶大な人気を誇っている。現在6代目ご隠居。 |
む
無意味に長いイントロ | 大河と作者の得意な物。むしろこちらが真骨頂。 |
無手の間合い | 武器を持たない状態の方が有利な距離。密着しての打撃や極枝や投げが有効とされているが、この間合いまで詰められる事も稀。 |
胸の谷間 | (1)胸の左右の間。(2)大河が大好きな場所。(3)レイナには無い物。(4)緋那には有るかどうか怪しいもの。 |
め
眼鏡磨き | 眼鏡の表面を磨く事。特に面白くないが、作者はなんとなく好きだ。女性限定だが。 |
眼鏡娘 | アルバムの中の写真に写っていた。木羽奈那子の事と思われる。本作は意外に眼鏡っ娘の含有率が高い。 |
目玉焼き | レイナの大好物。冷えると硬くなってしまう。 |
も
モーニング | ペンション大巨人で出す、モーニングセットの事。トースト、手作りバター、ミルク(orホットミルクorコーヒー)、サラダ、目玉焼きとフライドポテトがついて、450円。宿泊客だけでなく、食事のみの客にも人気のメニュー。 |
鵙【もず】 | 『楯岡』流の陰忍。相手の襟首を斜め上に引き上げ、頚動脈を傷つける。と同時に左肘と右掌を叩き込む。 |
望月【もちづき】 | →望月流 |
望月茉璃【もちづきまつり】 | 大河達の姉的存在であったが、『百地』より離反する。理由は不明。深緑色のショートカットで、優しい笑みであったという。大河のことを「とら」と呼んだのは、茉璃が一番最初。大河の初恋の人である。 |
望月流 | 『百地』の一派で、わりと大きな忍者家系。裏と表の顔があり、表は普通の忍者なのだが、裏はくのいちの養成を手がける。特に色吊に精通している、エロのプロフェッショナル集団。 |
モノ | 男性性器のこと。この表現なら、ソフ倫も通る。筈。 |
揉み倒し | 大河の一番の得意技。忍術よりも得意と思われる。主に静流に発動する事が多い。 |
百地【ももち】 | 百地流忍術の宗家のこと。伊賀忍者史上、三大上忍と呼ばれた家柄の一つ。巨大な忍者組織を形成しており、その仕事内容によって幾つかの機関が存在する。 |
百地家党首 | 百地源牙のこと。 |
百地源牙【ももちげんが】 | 現在の百地流の当主で、静流の父親。陽忍、陰忍ともに優れた中忍。意固地な性格から、伊賀崎道座とは仲が悪い。 |
百地静流【ももちしずる】★ | 大河の幼馴染。大河のセクハラ被害者として、群を抜く存在。 |
百地モード | 静流が人前で振舞う仕草。優雅で耽美で、とんびがくるりと輪を描くほどの上品さ。 |
ももちゃん | 釣り好きの父親と引っ越してきた女の子。チャッピーの飼い主で、流されたチャッピーを大河とレイナに助けてもらった。本名は車桃子【くるまももこ】。 |
や
刃の下に | (1)kyon初のオリジナル連載小説。進みが遅いのが悩み。(2)『楯岡』の命題。自分が何を守れるのか? 守るものはなんなのか? 一生かけて探し出す、『楯岡』のもう一つの宿題。 |
八重歯 | 緋那の口の中で、キラリと光る。意外に萌える。 |
山岡影友【やまおかかげとも】 | NO DATA |
ゆ
熊爪【ゆうそう】 | 石川流に伝わる、銀色の装飾の施された忍刀。長さは60cm程度だが、長刀以上の破壊力を持つ。猫爪と比べると、重量が有る。 |
愉快で美しい思い出 | 大河ら、幼馴染の思い出。愉快なのは大河だけで、大抵の人間には苦々しい思い出であることが多い。 |
よ
陽忍【ようにん】 | 忍術は主に2種類に区別される。陽忍とは忍者の思考、兵法、学問などを指す。その家系毎、独自に伝わるものも多い。 |
義経流忍術秘伝書 | 伊勢流に伝わる秘忍書。多くの忍者の系譜や陰忍が記されているらしい。どこから流出したかは不明だが、現代語訳されたものも有るとか。15800円。 |
読む | 能力で、人の心を読む事を指す。作中では『読む』と表記する。 |
ら
ラーメン始めました | (1)蓮霞が企画した、大河の歓迎のセレモニー。(2)嫌がらせなみの、イヤなイベント。 |
ラウンドクリアの音楽ぷりーず | 戦闘終了時に大河が要求する。どこからともなく流れてはこない。 |
り
リーディング | レイナの持つ超能力。物体に触れば、その物の辿ってきた軌跡を見ることが出来る。また、その軌跡を辿り、現在の状況まで辿ることもできる。大河の恥ずかしい秘密や、攫われた緋那の居場所を突き止めたのも、この能力。過去を『読む』のは、意外に体力が要る。レイナの場合は、触った物無差別に『読む』わけではなくて、レイナが『読もう』としたときだけ、能力が発動する。『読め』る内容は、対象の心の抵抗に合うと難しく、無理に読もうとすればそれなりにパワーが必要。一定のレベルを超えて使用すると、身体が発火する。発火した炎は能力発現者を焼くことは無いが、着ている物や触った物は焼けてしまう。何故発火するかは、本作では明らかにされない(予定)。 |
リフレッシュ | (1)元気を回復すること。(2)静流の胸で元気になりすぎること。 |
竜登【りゅうと】 | ツルハシのような忍具で、主に城壁を登ったり固い地面の掘削に使う。普通の竜登の突起は片側だけだが、朋蔵の持っているものには両方についていた。通常は3尺(90cm)程度の長さ。 |
両脇差し【りょうわきざし】 | 腰の左右に納刀する、石川に伝わる構え。多彩な抜刀が可能だが、その分行動制限も多い。 |
輪砂【りんさ】 | 『楯岡』流の防御手段の一つ。上半身で円を描くように不規則に振って、攻撃対象を絞らせないテクニック。冷静な相手には通用しない、初歩の初歩。 |
る
ルチャドール | メキシコのプロレスラーのこと。様々な区分けがある。 |
れ
礼子・マクフィールド | レイナの母。イブリスに刺殺された。家系的に忍者に近いと思われる。 |
レイナ | →レイナ・マクフィールド |
レイナ・マクフィールド★ | 『百地』から依頼されて預かっている娘。薄胸で、三日に一回くらいするそうだ。リーディングという能力を持っているために、殺人鬼である父と道阿弥衆の両方から狙われている。擬音系の台詞が多く、台詞の所々がなまっているので、非常に作者泣かせ。 |
レイナの恥ずかしい秘密 | (1)三日に一回。(2)右の方が感じるらしい。どこがかは不明。 |
レズ | 女性が女性を愛すること。またそういった嗜好の持ち主を指す。普通のアダルトビデオを見るより、数倍お得感がある。 |
レッドゾーン | (1)危険地帯のこと。(2)果てること。 |
レッドソックス | 恐らく、レッドアウトの事であろう。レッドアウトとは、網膜付近に血流が溜まり、一瞬視界が朱に染まる現象。かなりヤバい。 |
連休 | (1)連続した休日の事。(2)大河は知らないイベント。哀れと言うより愚か。 |
蓮霞【れんげ】 | →伊賀崎蓮霞 |
蓮霞姉【れんげねえさま】 | 静流が蓮霞を呼ぶときに使う。蓮霞が『百地』流であることが想像できるエピソード。 |
連続話術【れんぞくわじゅつ】 | 相手の答えやすい質問を矢継ぎ早にぶつけ、その中に核心となる質問を入れて言い辛いことを導く術。大した術ではない。 |
ろ
禄【ろく】 | 報酬の事。大河が五年間で貰えたのは、5万円。酷い気もするが、大河も『仕事』中に覗きとか堪能していたので、有る意味自業自得。 |
ロックンローラー | ロックを歌う人。ロックと言うよりはパンクだと指摘を受けましたが、パンクもロックだと思います。多分。 |
わ
わさわさ | 意味は解からないが(用語辞典なのに……)、心踊る状態の事。 |
鷲掴み | (1)鷲が獲物を捕らえるかのごとく掴むさま。(2)『揉み倒し』の上級技。力強い。 |
ん
んがっ! | ポニーテイルを引っ張られたとき、静流が出す鳴き声。ヒロインらしからぬ台詞である。 |
んぎゃぁぁ! | 乳を揉まれたとき、静流が出す絶叫。ヒロインらしからぬ叫びである。 |
英・数字
67点 | 大河が静流に向けて付けた点数。人に点数をつけるのは、おじさん良くないと思うな。 |
90のD | 大河が静流の胸のサイズを推測したもの。正解である。 |
Hなイベント | (1)性的出来事。(2)大抵大河が発動させるイベント。 |
T−Break【てぃーぶれいく】 | 出す曲出す曲、全てが大ヒットするバンド。バンドと言ってもギタリストとボーカルの2人しか居ない。最新シングルは『ウルトラチョップ』。悲しい女の子に、超ウルトラ怒級のチョップをかます男達を歌った、不条理ソング。デビュー曲はアニソン『ゴー!ゴー! テコンV』であるが、本人たちの履歴からは抹消されている。 |
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